今週も結構漫画買ったので、感想を書けるときにやらないと大変です。
ネタバレしてるんで避ける場合はウスメチェックでw
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○flat(3)/青桐ナツ
あっくんは可愛いなあー。
さてこの漫画を読むと、自分は小さいときどうだったのかしらと考えてしまいます。こんなに辛抱強くてよく出来た子供だったのかな。少々大変だった記憶はあるのですが(兄貴と弟の板ばさみ)。今度聞いてみようかなw
○はなまる幼稚園(7)/勇人
幼稚園児カワユス。メイン3人以外も苺花や葵もよいですなあ。
あとは樹君。樹君責め草野君受け、的な。草野先生が実は攻められると弱いって分かったのは収穫でした(何
○ちょこっとヒメ(7)(完)/カザマアヤミ
親バカ飼い主とペットとのトラブルありのほのぼの日常4コマも最終巻。荻野谷さんとにいちゃんが結ばれたりした以外はいつも通り、最後だから大きなトラブルが!ってこともありませんでした。しかし作品が終わる=最後に大イベントを、ってする必要は無いし、ほんわか進めてきたこの作品はこのラストでいいんでしょう。お互いがそれぞれの視点から相手の存在を確認しあう場面はああそうだよなーって気持ちになりました。ペットを飼うのは結局人間の都合だけど、愛を持って大事に面倒を見れば互いに掛け替えのない存在になります。3年半くらいかな、連載お疲れ様でした。
○夏の前日(1)/吉田基己
表紙買いというか、帯買いというか。恋風書いてた人なんですね。ちょっとそっちも追ってみようかしら。
美大生の青木と月下画廊で働く(事務雑用?)藍沢さんとの恋愛話。年上なため余裕のあるように振舞うが結構いっぱいいっぱいだったりする藍沢さんが可愛く、これまた恋愛経験に乏しいため手探りな青木君も中々見ていて面白い。藍沢さんがこれからどれだけ青木君を掌握していくか楽しみです。
キリッとしたり困ったり、コロコロ変わる表情も絵的に好きです。可愛い!
○学園天国パラドキシア(5)/美川べるの
べるの先生のギャグ漫画だ!ひれ伏せ!やーもー腹筋持ちませんわ。
今回も死神の新キャラが出てきましたがギャグ漫画の宿命か、そのヴィジュアルに関係無くギャグの嵐に飲まれてしまいました。ラブ米神の話が一番受けましたね。男にもしっかり働くラブコメお色気イベントパワー……誰得!!!
○けいおん!(1)(2)/kakifly
アニメ第二期も先日スタート!な「けいおん!!」の原作漫画。ちなみにアニメの方はよい出来でした。安心して見れるね。OPはかなり好みで早くもヘビーローテ中です。
女子高の軽音楽部のほんわかギャグ4コマです。大体アニメで知ってる内容だったので、ギャグより萌えの部分で楽しめました。一番すきなのは澪かなあ。やっぱ弱点がある子はイイですね。
○恋愛ラボ(4)/宮原るり
とうとうりこのついてた嘘が夏緒にバレてしまいます。けれどバレたままにせず改めて自分から夏緒に告白したりこは偉いですね。絆はより深まり、新しい恋愛ラボのスタートです!
恋愛ラボはみそララに比べてギャグ色が強いですが、それでも締めるところはしっかり締める、宮原さんは素晴らしいです。
しかしここからちょっと気になるのが、各人の恋愛についてどうなっていくのか。特にりこはナギとくっついて欲しいなあ。どっちもいい奴なんで。そして正直になれない性格ってのはかなりのニヤニヤポイント。
○男子高校生の日常(1)/山内泰延
ガンガンonlineで連載中のギャグ漫画。今風の高校生が色々バカなこと話したりしたりしてます。
んー、あんまり波長が合わなかったかなー。それでもちょこちょこ面白いところは合ったのですが。某所で話題になった4話の文学少女はかなり好き。自作小説を見られて狼狽してるのが可愛すぎるw
あと中学生の妹の下着を狙う高校生の兄とその友人達は(笑)って感じですがそのシチュエーション自体はエロ本的にみて有りです。いいぞもっとやれ!(ぉぃ
○天上天下(20)/大暮維人
21巻が出てますね。しかしここ数巻は全部100円で揃えてるので、21巻もそれで手に入らないかなーという貧乏根性が。もう買っていいかなーとも思うのですが。
ずっと兄の背を追ってきた雅孝。人外じみた異能者ばかりが目に付きますがそんななか雅孝は相当強い部類に入るんですよね。それ故に応援しちゃうのですが、この兄弟喧嘩にスサノオとなった凪宗一郎が乱入。死の間際に真の武に到達しつつある光臣。武に於ける強さの意味。誰もが抱くであろうこの問いに絶対的な答えは無いと思うけど、自分なりの答えを見出せればそれが新たな強さになる。21巻はどうなるでしょう。
○打姫オバカミーコ(15)(完)/片山まさゆき
最初は弱かったミーコ。しかし波溜と出会って成長を重ね、最後に立ちはだかるのはやはり馬杉。勝利を確定させる親の3倍満を見逃し夢のダブル役満を狙ったミーコに、麻雀の神様が微笑んだ展開は嫌いじゃありません。人生で何回あるか分からないチャンス、しかし大きな場面で勝利よりそっちを追えるのはそうそう出来ない。
欲を言えば最後の波溜対我鷹はもっとしっかりした対局が見たかったですがページの都合致し方なし。早く歯抜けの巻を揃えて麻雀勉強しよう、うん。
○ムダヅモ無き改革(3)/大和田秀樹
パパブッシュかっけえ!そしてついに現れたヒトラー。しかしてっきりこの人は大将で出てくると思ってたんですが副将ですか。大将は別に誰かいるのかな?ヒトラーの驚愕の技については次巻で明らかになります。
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全体的に適当ですが、今日はこんなところで。
ネタバレしてるんで避ける場合はウスメチェックでw
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○flat(3)/青桐ナツ
あっくんは可愛いなあー。
さてこの漫画を読むと、自分は小さいときどうだったのかしらと考えてしまいます。こんなに辛抱強くてよく出来た子供だったのかな。少々大変だった記憶はあるのですが(兄貴と弟の板ばさみ)。今度聞いてみようかなw
○はなまる幼稚園(7)/勇人
幼稚園児カワユス。メイン3人以外も苺花や葵もよいですなあ。
あとは樹君。樹君責め草野君受け、的な。草野先生が実は攻められると弱いって分かったのは収穫でした(何
○ちょこっとヒメ(7)(完)/カザマアヤミ
親バカ飼い主とペットとのトラブルありのほのぼの日常4コマも最終巻。荻野谷さんとにいちゃんが結ばれたりした以外はいつも通り、最後だから大きなトラブルが!ってこともありませんでした。しかし作品が終わる=最後に大イベントを、ってする必要は無いし、ほんわか進めてきたこの作品はこのラストでいいんでしょう。お互いがそれぞれの視点から相手の存在を確認しあう場面はああそうだよなーって気持ちになりました。ペットを飼うのは結局人間の都合だけど、愛を持って大事に面倒を見れば互いに掛け替えのない存在になります。3年半くらいかな、連載お疲れ様でした。
○夏の前日(1)/吉田基己
表紙買いというか、帯買いというか。恋風書いてた人なんですね。ちょっとそっちも追ってみようかしら。
美大生の青木と月下画廊で働く(事務雑用?)藍沢さんとの恋愛話。年上なため余裕のあるように振舞うが結構いっぱいいっぱいだったりする藍沢さんが可愛く、これまた恋愛経験に乏しいため手探りな青木君も中々見ていて面白い。藍沢さんがこれからどれだけ青木君を掌握していくか楽しみです。
キリッとしたり困ったり、コロコロ変わる表情も絵的に好きです。可愛い!
○学園天国パラドキシア(5)/美川べるの
べるの先生のギャグ漫画だ!ひれ伏せ!やーもー腹筋持ちませんわ。
今回も死神の新キャラが出てきましたがギャグ漫画の宿命か、そのヴィジュアルに関係無くギャグの嵐に飲まれてしまいました。ラブ米神の話が一番受けましたね。男にもしっかり働くラブコメお色気イベントパワー……誰得!!!
○けいおん!(1)(2)/kakifly
アニメ第二期も先日スタート!な「けいおん!!」の原作漫画。ちなみにアニメの方はよい出来でした。安心して見れるね。OPはかなり好みで早くもヘビーローテ中です。
女子高の軽音楽部のほんわかギャグ4コマです。大体アニメで知ってる内容だったので、ギャグより萌えの部分で楽しめました。一番すきなのは澪かなあ。やっぱ弱点がある子はイイですね。
○恋愛ラボ(4)/宮原るり
とうとうりこのついてた嘘が夏緒にバレてしまいます。けれどバレたままにせず改めて自分から夏緒に告白したりこは偉いですね。絆はより深まり、新しい恋愛ラボのスタートです!
恋愛ラボはみそララに比べてギャグ色が強いですが、それでも締めるところはしっかり締める、宮原さんは素晴らしいです。
しかしここからちょっと気になるのが、各人の恋愛についてどうなっていくのか。特にりこはナギとくっついて欲しいなあ。どっちもいい奴なんで。そして正直になれない性格ってのはかなりのニヤニヤポイント。
○男子高校生の日常(1)/山内泰延
ガンガンonlineで連載中のギャグ漫画。今風の高校生が色々バカなこと話したりしたりしてます。
んー、あんまり波長が合わなかったかなー。それでもちょこちょこ面白いところは合ったのですが。某所で話題になった4話の文学少女はかなり好き。自作小説を見られて狼狽してるのが可愛すぎるw
あと中学生の妹の下着を狙う高校生の兄とその友人達は(笑)って感じですがそのシチュエーション自体はエロ本的にみて有りです。いいぞもっとやれ!(ぉぃ
○天上天下(20)/大暮維人
21巻が出てますね。しかしここ数巻は全部100円で揃えてるので、21巻もそれで手に入らないかなーという貧乏根性が。もう買っていいかなーとも思うのですが。
ずっと兄の背を追ってきた雅孝。人外じみた異能者ばかりが目に付きますがそんななか雅孝は相当強い部類に入るんですよね。それ故に応援しちゃうのですが、この兄弟喧嘩にスサノオとなった凪宗一郎が乱入。死の間際に真の武に到達しつつある光臣。武に於ける強さの意味。誰もが抱くであろうこの問いに絶対的な答えは無いと思うけど、自分なりの答えを見出せればそれが新たな強さになる。21巻はどうなるでしょう。
○打姫オバカミーコ(15)(完)/片山まさゆき
最初は弱かったミーコ。しかし波溜と出会って成長を重ね、最後に立ちはだかるのはやはり馬杉。勝利を確定させる親の3倍満を見逃し夢のダブル役満を狙ったミーコに、麻雀の神様が微笑んだ展開は嫌いじゃありません。人生で何回あるか分からないチャンス、しかし大きな場面で勝利よりそっちを追えるのはそうそう出来ない。
欲を言えば最後の波溜対我鷹はもっとしっかりした対局が見たかったですがページの都合致し方なし。早く歯抜けの巻を揃えて麻雀勉強しよう、うん。
○ムダヅモ無き改革(3)/大和田秀樹
パパブッシュかっけえ!そしてついに現れたヒトラー。しかしてっきりこの人は大将で出てくると思ってたんですが副将ですか。大将は別に誰かいるのかな?ヒトラーの驚愕の技については次巻で明らかになります。
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全体的に適当ですが、今日はこんなところで。
さて、ノパソを使っての更新はこれが今年最後になるでしょう。色々反省点が多い年でしたが、うまく来年に活かしていきたいです。
で購入物感想。前のリスト+周囲に積んでるやつ(物理的に積んでるだけでちゃんと読んでますw)から順に。割とぱっぱとやりますよー!
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↓
↓
↓
○はなまる幼稚園(6)/勇人
1月からアニメが始まる今旬な作品です。ちなみに今月七巻が出ます。九州は僻地なので本日はまだ入ってませんでした。
まぁなんだ、この手の作品に細かい言葉は要りませんね。かぁいいかぁいい。つくしちゃんの再登場とかちっさいときの山本先生とか御褒美です。チビっ子たちのモコパン>先生たちの入浴シーンなのは秘密です。
○土星マンション(1)/岩岡ヒサエ
上・中・下の三層に分けられた地球。その外面の窓を拭く「窓拭き」のミツと周囲の人との交流を描く漫画です。人物関係の真ん中に来るのが、同じ窓拭きをしていたミツの父親アキ。彼は立派な窓拭き職人でしたが数年前事故で亡くなってしまいました。なくなった人への想い、仕事への気持ちなど、見所は結構あって面白いです。あと日常での登場人物のちょっとした絡みも好きだったり。本誌の方はなんかヤバ気な感じになってますが、ネコ大丈夫かしら。
○ストレンジ・プラス(3)(4)(7)/美川べるの
もう今更説明不要のノンストップギャグ漫画。どっかで聞いたところだとこの勢いに付いて行けず笑えないって人もいるそうな。まぁ身内には僕含めベルノスキーが3人いるんですがねー。
1話完結なため、それぞれ掻い摘んで。
(3):いいなーラスティネイル。巧美に翻弄されっぱなしなところでニヤニヤ。ああ、狗堂初登場この巻か。こいつも可哀想ですね。この漫画じゃなければずっとまともな殺し屋やれただろうに。
(4):この人生ゲーム面白s……しかしトラップ多すぎて死にそう。特に奥さんが社長限定ってのがかなりつら(ハッ、殺気!?
(7):ブッコで100円で見つけて(ヤッター)とちょっと開いてみたら「暗黒斜め十角螺旋絶叫霧越迷路三ツ星館」でいきなり腹筋が崩壊しました。どうも立ち読みだと僕は笑いの閾値がかなり下がるようで。危ない危ない。そして堀口登場巻。なんていうかもう色々気持ち悪いですwww
○あまんちゅ!(1)/天野こずえ
ARIAの天野さんが帰ってきました!今回は女学生×スキューバーダイビング。高校生になると共に夢ヶ丘高校にやってきた大木双葉(てこ)。底抜けに明るいダイバー少女・小日向光に誘われてスキューバーをやることに。スキューバーを通した人と海との交流物語みたいな感じでしょうか。
天野さんの描くキャラは世界の見方が違うため眩しいです。そんな素敵な目線がもてたらなあw てこがダイビング経験ゼロのため部活もゆったりまったり進んでます。いつ海に入るかな?
そうそう、忘れちゃいけないのが浪漫倶楽部の火鳥真斗さんが先生として登場してきたこと。泉行君にも出てきて欲しいものです。
○白球少女(1)/山崎毅宣
転校生・白石円は逸脱した野球の実力を持っていたが、野球が大嫌いだった!父親との確執を解決して、無事晴たちは円を野球部に入れることが出来るのか!?
主人公も可愛いけど男子部員達がなかなか魅力的。キャラも活き活き動いてて楽しいです。作品はヒャッコ!と同じYahoo!コミックブラッドにてオンライン無料公開中。最終更新が2ヶ月前なのが気になりますが、来年2月には4巻もでるそうで。
○コイネコ(2)~(4)/真島 悦也
猫娘ナオと人間のシンタが織り成すドキドキラブコメディ。1巻を定価で買ってから機を逃し100円でずっと探してましたが3年越しくらいで成就。最新刊は6巻だったかな?
本が手元に無い(魔界中)なため詳しいことは放置。ナオかわいいよナオ!つるぺただっていいじゃない・ネコだもの!
○マイガール(1)~(3)/佐原ミズ
今秋ドラマ化したようで、そっちで知ってる人もいそうですね。
亡き彼女の忘れ形見・コハルを育てることになった笠間正宗。お互い欠けたものを埋めあうように過ごすが、それゆえ満ちたりた日々。
テーマは圧倒的に「親子」。コハルの受け入れについて正宗が両親と揉めたり女子高生のアンナの妊娠騒動があったり正宗の会社の同僚が片親だったりコハルの友達の秋の両親が離婚したり。コハルと正宗の成長を軸に周囲の親子ドラマを描いていく様は中々面白いです。親と子の絆の深さを強く認識させられる漫画です。
ああ、お決まりの台詞を忘れちゃいけねえ。コハル可愛いよコハル。
4巻がこの前出ました。今久しぶりに読み直したら買いたい衝動が沸々と。年始にかえればいいなー。
○GIRL FRIENDS(3)/森永みるく
2巻のラストでまりにキスされたあっこ。そのため3巻はあっこ視点で物語スタートです。なんだろう、お互い好きあってるのにすれ違ってギクシャクしてるカップルの話ってすんごい好きです。百合だと一般性において女女<男女って考えがあるためかそういう描写が多いですよね。許されざる恋、的な。平凡ですが、僕が百合に引かれる理由の一つがこれだったりします。しかしその問題も(百合厨的に)良い方向で解決。2巻の終わりのように悶々とした時間を過ごす必要はなさそうです。男が生贄になるのは百合漫画の常識。
○職業・殺し屋(6)(10)/西川秀明
(6):メインは双頭の蛇編。薫お嬢さんのレイプシーンは職殺のエロシーンのなかでもかなりお気に入り上位に入ります。
(10):妖剣士。流さんのラストは壮絶すぎる。最後の最期に円の願いが届いたが、遅すぎたよなあ。
異色ユニットは面白かった。それぞれが譲れない殺しの矜持を通しきったのが素晴らしい。個人的に殺し屋メンバーをランク付けしたくないので(ただしボンドは除く
○はやて×ブレード(11)/林家志弦
卒業生送別冬山バトロワとはやて・綾那ペアの不和が混ざって化学反応を起こし作品が面白いことに!送別会に入ってからの展開がもう好み過ぎてやばいです。こう、普段は見られないオールスター的なバトルって燃えますよね。そして#64ラストでのおやびんの台詞が大好き。逆境を楽しんでる人って輝いてていいなあ。
おまけの家庭調査票。
宝田家:この両親にしてこの子ありか。祖母の頭痛が目に浮かぶ。あとフェレット怖い。ノロイ怖い。
鬼吏谷家:両親超真面目だろうに桜花さんどうしてドS?これも血ですか?なんだかんだで桜花も弁護士なるんでしょうかね。
吉備家:ばりっばりの体育会系の家系っぽいですね。長男とかガチの剣の達人みたいだし。しかし両親、桃にこだわり過ぎですwww
犬神家:なんという退魔の家系。凄まじいオーラよ。こうしてみると五十鈴のイメチェンは学生の間はこのままで良さそうな。
○ぬらりひょんの孫(6)~(8)/椎橋寛
(6):玉章編終了。黒幕として山ン本が出てきましたが、これかなり上位の妖怪らしいですね。今の京都編が終わってもしばらく楽しめそうです。つららが活躍してるシーンは好き。珍しいw
(7):ゆらの義兄登場。青が普段力を抑えてる描写があったり陰陽師とぬら組との激突が痛み分けで終わったり、面白そうな引きで好感触。そしてこの巻から過去編突入。ぬらりひょんかっこEEEEE!!
巻末おまけ。オバカなゆらかわゆす
(8):もうぬらりひょんが格好良すぎる。そら珱姫も惚れますよ。そして話は現代へ。京都へ行く前に東北で修行編です。リクオ頑張れ超頑張れ。
○みつどもえ(8)/桜井のりお
アニメ化!動き回る三つ子に向けて今から全裸待機!(落ち着け
ひとはさんが大好きすぎるのですが(割と性的な意味で)「目隠しした状態でしゃがみこんで100数えたりしてたらこっそりパンツ見られるんじゃね?」とか、「跳び箱に座った状態のお尻がエロ過ぎる」とか、跳び箱にブルマ挟まれてパンツ丸出しになったのを目撃出来た男子生徒&やべっちに嫉妬で血の涙を流したりとか、「僕もふたばみたいにひとはの両足持って泳ぎの手伝いしたい、平泳ぎ中心で」とか、「あの水泳練習マシーン後ろからだったらパンツ見えてるよね!」とか、「僕んちのトイレにもひとはさん来ないかなー」とか、まぁ色々忙しかったわけです。アニメ楽しみですね!
○ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~(3)/渡辺道明
魔王の血で暴走したグレートを身を呈して助けたシェル。瀕死の重傷を負いましたがピロロのおかげでなんとか助かりました。さて学園モノらしく魔法力テストが行われたりしましたがそれらの悉くでシェルは先生の期待を裏切り落第の嵐。魔法を使えるところを見せないと退学と言われ、みんな(というかピロロ)の協力でなんとか難を逃れました。
シェルの秘密・暗躍する妖精の国、とギャグで誤魔化されつつありますが結構不安要素が多い今作。立ち読みしてるから知ってるんですが4巻ではかなり大きな秘密が明かされます。というかこの前の合併号も相当ショッキングだった。
○どみなのド!(2)/目黒三吉
張型の坊ちゃま気持ち悪う御座います。あとひかりさんが普通に可愛く見えてきた。おかしいな……?
まぁ一番の見所は授業参観でのママンなんですがね。出来ればギャラリーに男子生徒も欲しかったですが。それが残念でならない。人妻の痴態とか男が観衆でないと意味が無いYO!
あ、RED1月号表紙のドラマCDを友人から貰ったので聞いたのですがそれは酷いものでした(褒め言葉)。1巻のあかりのエロ台詞をしっかり再現した中の人に拍手。けど張型満のフェラ音にはブーイングが許されると思うの。さすがにおどれーたですよ。
○ハニカム(3)/桂明日香
ひゃっはー萌さんとまらねえええ!!!!!11魔性の女まじぱねぇっすよ。ドッ引きっすよ。けど一番応援してるのは鐘成さんです。応援せざるを得ない。んでそろそろ御手洗君に腹が立ってきた自分がいます。羨ましいんじゃー!
○九十九眠るしずめ 明治十七年編(4)/高田裕三
私利私欲のために他人の想いを踏みにじる奉白に怒り狂うしずめ。金輪の力を引き出しすぎて半鬼化しますが奉白を追い詰めます。が、そのとき奉白の中からしずめの母の幻影が。命の大切さを忘れ憎悪にとらわれたしずめを退け、弱った奉白は土方に拉致されました。何故しずめの母が出てきたのか、奉白が時折苦しむわけとは?謎を抱えたまま明治十七年編終了。そして高田さんはしばらく3×3EYES外伝の方へ力を注がれそうな。こんなの生殺し過ぎるよ!とりあえずしずめについては、捨天童子に魅入られず金輪を使いこなす力を身に付ける必要がありそうですが……その前に母の真意が知りたいなあ。それまで元気でない気がするし。
○伊藤さん 秋★枝短編集/秋★枝
恋愛モノに定評のある秋★枝さんの初の短編集。載ってる話全部好きですがどれがと言われると「はじまり」がいいかなあ。お兄ちゃん羨ましすぎる。僕も可愛い方言の妹欲しいです。
……あんまり色々言うと切なくなりそうだ。へこむw
○i.d.(1)/岸虎次郎
「女子高での苛烈なイジメからニートになった美雪と、色と欲にまみれた業界の売れないモデル亜紀子…。心に深い傷を負った女性の回復を鬼才・岸虎次郎が瑞々しくも残酷に描いた意欲作!」(帯より)。
生きるための目標・目的。なんでもいいからしがみつこう。美雪が電車内から連れ去られレイプされそうになるのを亜紀子が救うのですが、この亜紀子が良くあるヒーロー/ヒロイン的な立ち位置でなくかなり不安定なのが妙なドキドキを誘ってくれて面白い。過去のトラウマから立ち上がった者と捕われた者。両者がどのように関係し響きあっていくのか、楽しみです。
そうそう、2巻で明らかになりますが、亜紀子さんには「彼女」がいます。百合的にも見所があるやもしれません。
○乙嫁語り(1)/森薫
今作は中央ユーラシアが舞台。12歳の少年カルルクの元へ嫁いで来たアミル(20歳)。カルルク達(カルルク&アミル+カルルクの姉夫婦とその子供3人+カルルクの両親・祖父母)の生活を描きながら話は進みます。でもまったりゆったり進むのかと思ったらアミルの実家からいきなり「あの結婚は白紙に。アミルを連れ戻す」と無茶苦茶言われてそれを追っ払って、と波乱含みの展開。まぁこのことをまだ肝心のアミルとカルルクは知らないのですが。期待通り時々照れたりするカルルクが可愛くて、この作品買った価値はありました。しかしアミルさんも素敵。カルルクが熱を出して倒れてオロオロするところでニヤニヤが止まらないw 僕もこんな嫁さん欲しい(その前に職を見つけましょう
森薫さん本人も言ってますが描き込み魔の本領発揮ですね。服飾品の描き込みが半端無い。この美術的素晴らしさも、この作品の大きな魅力の一つですね。
○乱と灰色の世界(1)/入江亜季
群青学舎の入江亜季さんのFellows!連載中の新作です。
魔法使いの家系である漆間家に生まれた乱。強力な力で封を守るため家を空けている母がいて、兄と父との三人暮らし。魔法使いといっても万能ってわけじゃなく、得意な魔法とそうでない魔法があるっぽいですが、ここら辺はまだ1巻では明らかにされていません。乱の魔法の先生が2巻では登場するっぽいので、そこで詳しく説明されるかもしれませんね。
この乱ですが、普段は普通の小学生の女の子なんですが特別なシューズを履くと美女に成長します(魔力もアップする?)。この状態で凰太郎というお金持ちの青年に接触。友達になりますが、どうも凰太郎は下心ありありなような。危ないです。この作品は魔法使いのアクションモノではなく乱の成長物語ですね。まぁ入江さんですし。そっちの方がよりいい作品になりだろうとは思います。
※今Fellows!の応募用紙に単行本内の応募券を貼って送るとFellows Colorsというイラスト集が貰えるらしいです。折角なので応募する予定。忘れないようにしないと。
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3時間以上かかったけど漸く終了。来年は買ってすぐ書くようにしたいなあ。
九州は月曜発売なんだけど今月末にも
・ワールドエンブリオ(6)
・朝霧の巫女(6)
・恋愛ラボ(4)
・セキレイ(9)
・はなまる幼稚園(7)
が出ます。買うのは年始、福岡に戻ってからになる予定。
えーここまで長々と読んでくださった方はありがとうございました。良いお年を!
で購入物感想。前のリスト+周囲に積んでるやつ(物理的に積んでるだけでちゃんと読んでますw)から順に。割とぱっぱとやりますよー!
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○はなまる幼稚園(6)/勇人
1月からアニメが始まる今旬な作品です。ちなみに今月七巻が出ます。九州は僻地なので本日はまだ入ってませんでした。
まぁなんだ、この手の作品に細かい言葉は要りませんね。かぁいいかぁいい。つくしちゃんの再登場とかちっさいときの山本先生とか御褒美です。チビっ子たちのモコパン>先生たちの入浴シーンなのは秘密です。
○土星マンション(1)/岩岡ヒサエ
上・中・下の三層に分けられた地球。その外面の窓を拭く「窓拭き」のミツと周囲の人との交流を描く漫画です。人物関係の真ん中に来るのが、同じ窓拭きをしていたミツの父親アキ。彼は立派な窓拭き職人でしたが数年前事故で亡くなってしまいました。なくなった人への想い、仕事への気持ちなど、見所は結構あって面白いです。あと日常での登場人物のちょっとした絡みも好きだったり。本誌の方はなんかヤバ気な感じになってますが、ネコ大丈夫かしら。
○ストレンジ・プラス(3)(4)(7)/美川べるの
もう今更説明不要のノンストップギャグ漫画。どっかで聞いたところだとこの勢いに付いて行けず笑えないって人もいるそうな。まぁ身内には僕含めベルノスキーが3人いるんですがねー。
1話完結なため、それぞれ掻い摘んで。
(3):いいなーラスティネイル。巧美に翻弄されっぱなしなところでニヤニヤ。ああ、狗堂初登場この巻か。こいつも可哀想ですね。この漫画じゃなければずっとまともな殺し屋やれただろうに。
(4):この人生ゲーム面白s……しかしトラップ多すぎて死にそう。特に奥さんが社長限定ってのがかなりつら(ハッ、殺気!?
(7):ブッコで100円で見つけて(ヤッター)とちょっと開いてみたら「暗黒斜め十角螺旋絶叫霧越迷路三ツ星館」でいきなり腹筋が崩壊しました。どうも立ち読みだと僕は笑いの閾値がかなり下がるようで。危ない危ない。そして堀口登場巻。なんていうかもう色々気持ち悪いですwww
○あまんちゅ!(1)/天野こずえ
ARIAの天野さんが帰ってきました!今回は女学生×スキューバーダイビング。高校生になると共に夢ヶ丘高校にやってきた大木双葉(てこ)。底抜けに明るいダイバー少女・小日向光に誘われてスキューバーをやることに。スキューバーを通した人と海との交流物語みたいな感じでしょうか。
天野さんの描くキャラは世界の見方が違うため眩しいです。そんな素敵な目線がもてたらなあw てこがダイビング経験ゼロのため部活もゆったりまったり進んでます。いつ海に入るかな?
そうそう、忘れちゃいけないのが浪漫倶楽部の火鳥真斗さんが先生として登場してきたこと。泉行君にも出てきて欲しいものです。
○白球少女(1)/山崎毅宣
転校生・白石円は逸脱した野球の実力を持っていたが、野球が大嫌いだった!父親との確執を解決して、無事晴たちは円を野球部に入れることが出来るのか!?
主人公も可愛いけど男子部員達がなかなか魅力的。キャラも活き活き動いてて楽しいです。作品はヒャッコ!と同じYahoo!コミックブラッドにてオンライン無料公開中。最終更新が2ヶ月前なのが気になりますが、来年2月には4巻もでるそうで。
○コイネコ(2)~(4)/真島 悦也
猫娘ナオと人間のシンタが織り成すドキドキラブコメディ。1巻を定価で買ってから機を逃し100円でずっと探してましたが3年越しくらいで成就。最新刊は6巻だったかな?
本が手元に無い(魔界中)なため詳しいことは放置。ナオかわいいよナオ!つるぺただっていいじゃない・ネコだもの!
○マイガール(1)~(3)/佐原ミズ
今秋ドラマ化したようで、そっちで知ってる人もいそうですね。
亡き彼女の忘れ形見・コハルを育てることになった笠間正宗。お互い欠けたものを埋めあうように過ごすが、それゆえ満ちたりた日々。
テーマは圧倒的に「親子」。コハルの受け入れについて正宗が両親と揉めたり女子高生のアンナの妊娠騒動があったり正宗の会社の同僚が片親だったりコハルの友達の秋の両親が離婚したり。コハルと正宗の成長を軸に周囲の親子ドラマを描いていく様は中々面白いです。親と子の絆の深さを強く認識させられる漫画です。
ああ、お決まりの台詞を忘れちゃいけねえ。コハル可愛いよコハル。
4巻がこの前出ました。今久しぶりに読み直したら買いたい衝動が沸々と。年始にかえればいいなー。
○GIRL FRIENDS(3)/森永みるく
2巻のラストでまりにキスされたあっこ。そのため3巻はあっこ視点で物語スタートです。なんだろう、お互い好きあってるのにすれ違ってギクシャクしてるカップルの話ってすんごい好きです。百合だと一般性において女女<男女って考えがあるためかそういう描写が多いですよね。許されざる恋、的な。平凡ですが、僕が百合に引かれる理由の一つがこれだったりします。しかしその問題も(百合厨的に)良い方向で解決。2巻の終わりのように悶々とした時間を過ごす必要はなさそうです。男が生贄になるのは百合漫画の常識。
○職業・殺し屋(6)(10)/西川秀明
(6):メインは双頭の蛇編。薫お嬢さんのレイプシーンは職殺のエロシーンのなかでもかなりお気に入り上位に入ります。
(10):妖剣士。流さんのラストは壮絶すぎる。最後の最期に円の願いが届いたが、遅すぎたよなあ。
異色ユニットは面白かった。それぞれが譲れない殺しの矜持を通しきったのが素晴らしい。個人的に殺し屋メンバーをランク付けしたくないので(ただしボンドは除く
○はやて×ブレード(11)/林家志弦
卒業生送別冬山バトロワとはやて・綾那ペアの不和が混ざって化学反応を起こし作品が面白いことに!送別会に入ってからの展開がもう好み過ぎてやばいです。こう、普段は見られないオールスター的なバトルって燃えますよね。そして#64ラストでのおやびんの台詞が大好き。逆境を楽しんでる人って輝いてていいなあ。
おまけの家庭調査票。
宝田家:この両親にしてこの子ありか。祖母の頭痛が目に浮かぶ。あとフェレット怖い。ノロイ怖い。
鬼吏谷家:両親超真面目だろうに桜花さんどうしてドS?これも血ですか?なんだかんだで桜花も弁護士なるんでしょうかね。
吉備家:ばりっばりの体育会系の家系っぽいですね。長男とかガチの剣の達人みたいだし。しかし両親、桃にこだわり過ぎですwww
犬神家:なんという退魔の家系。凄まじいオーラよ。こうしてみると五十鈴のイメチェンは学生の間はこのままで良さそうな。
○ぬらりひょんの孫(6)~(8)/椎橋寛
(6):玉章編終了。黒幕として山ン本が出てきましたが、これかなり上位の妖怪らしいですね。今の京都編が終わってもしばらく楽しめそうです。つららが活躍してるシーンは好き。珍しいw
(7):ゆらの義兄登場。青が普段力を抑えてる描写があったり陰陽師とぬら組との激突が痛み分けで終わったり、面白そうな引きで好感触。そしてこの巻から過去編突入。ぬらりひょんかっこEEEEE!!
巻末おまけ。オバカなゆらかわゆす
(8):もうぬらりひょんが格好良すぎる。そら珱姫も惚れますよ。そして話は現代へ。京都へ行く前に東北で修行編です。リクオ頑張れ超頑張れ。
○みつどもえ(8)/桜井のりお
アニメ化!動き回る三つ子に向けて今から全裸待機!(落ち着け
ひとはさんが大好きすぎるのですが(割と性的な意味で)「目隠しした状態でしゃがみこんで100数えたりしてたらこっそりパンツ見られるんじゃね?」とか、「跳び箱に座った状態のお尻がエロ過ぎる」とか、跳び箱にブルマ挟まれてパンツ丸出しになったのを目撃出来た男子生徒&やべっちに嫉妬で血の涙を流したりとか、「僕もふたばみたいにひとはの両足持って泳ぎの手伝いしたい、平泳ぎ中心で」とか、「あの水泳練習マシーン後ろからだったらパンツ見えてるよね!」とか、「僕んちのトイレにもひとはさん来ないかなー」とか、まぁ色々忙しかったわけです。アニメ楽しみですね!
○ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~(3)/渡辺道明
魔王の血で暴走したグレートを身を呈して助けたシェル。瀕死の重傷を負いましたがピロロのおかげでなんとか助かりました。さて学園モノらしく魔法力テストが行われたりしましたがそれらの悉くでシェルは先生の期待を裏切り落第の嵐。魔法を使えるところを見せないと退学と言われ、みんな(というかピロロ)の協力でなんとか難を逃れました。
シェルの秘密・暗躍する妖精の国、とギャグで誤魔化されつつありますが結構不安要素が多い今作。立ち読みしてるから知ってるんですが4巻ではかなり大きな秘密が明かされます。というかこの前の合併号も相当ショッキングだった。
○どみなのド!(2)/目黒三吉
張型の坊ちゃま気持ち悪う御座います。あとひかりさんが普通に可愛く見えてきた。おかしいな……?
まぁ一番の見所は授業参観でのママンなんですがね。出来ればギャラリーに男子生徒も欲しかったですが。それが残念でならない。人妻の痴態とか男が観衆でないと意味が無いYO!
あ、RED1月号表紙のドラマCDを友人から貰ったので聞いたのですがそれは酷いものでした(褒め言葉)。1巻のあかりのエロ台詞をしっかり再現した中の人に拍手。けど張型満のフェラ音にはブーイングが許されると思うの。さすがにおどれーたですよ。
○ハニカム(3)/桂明日香
ひゃっはー萌さんとまらねえええ!!!!!11魔性の女まじぱねぇっすよ。ドッ引きっすよ。けど一番応援してるのは鐘成さんです。応援せざるを得ない。んでそろそろ御手洗君に腹が立ってきた自分がいます。羨ましいんじゃー!
○九十九眠るしずめ 明治十七年編(4)/高田裕三
私利私欲のために他人の想いを踏みにじる奉白に怒り狂うしずめ。金輪の力を引き出しすぎて半鬼化しますが奉白を追い詰めます。が、そのとき奉白の中からしずめの母の幻影が。命の大切さを忘れ憎悪にとらわれたしずめを退け、弱った奉白は土方に拉致されました。何故しずめの母が出てきたのか、奉白が時折苦しむわけとは?謎を抱えたまま明治十七年編終了。そして高田さんはしばらく3×3EYES外伝の方へ力を注がれそうな。こんなの生殺し過ぎるよ!とりあえずしずめについては、捨天童子に魅入られず金輪を使いこなす力を身に付ける必要がありそうですが……その前に母の真意が知りたいなあ。それまで元気でない気がするし。
○伊藤さん 秋★枝短編集/秋★枝
恋愛モノに定評のある秋★枝さんの初の短編集。載ってる話全部好きですがどれがと言われると「はじまり」がいいかなあ。お兄ちゃん羨ましすぎる。僕も可愛い方言の妹欲しいです。
……あんまり色々言うと切なくなりそうだ。へこむw
○i.d.(1)/岸虎次郎
「女子高での苛烈なイジメからニートになった美雪と、色と欲にまみれた業界の売れないモデル亜紀子…。心に深い傷を負った女性の回復を鬼才・岸虎次郎が瑞々しくも残酷に描いた意欲作!」(帯より)。
生きるための目標・目的。なんでもいいからしがみつこう。美雪が電車内から連れ去られレイプされそうになるのを亜紀子が救うのですが、この亜紀子が良くあるヒーロー/ヒロイン的な立ち位置でなくかなり不安定なのが妙なドキドキを誘ってくれて面白い。過去のトラウマから立ち上がった者と捕われた者。両者がどのように関係し響きあっていくのか、楽しみです。
そうそう、2巻で明らかになりますが、亜紀子さんには「彼女」がいます。百合的にも見所があるやもしれません。
○乙嫁語り(1)/森薫
今作は中央ユーラシアが舞台。12歳の少年カルルクの元へ嫁いで来たアミル(20歳)。カルルク達(カルルク&アミル+カルルクの姉夫婦とその子供3人+カルルクの両親・祖父母)の生活を描きながら話は進みます。でもまったりゆったり進むのかと思ったらアミルの実家からいきなり「あの結婚は白紙に。アミルを連れ戻す」と無茶苦茶言われてそれを追っ払って、と波乱含みの展開。まぁこのことをまだ肝心のアミルとカルルクは知らないのですが。期待通り時々照れたりするカルルクが可愛くて、この作品買った価値はありました。しかしアミルさんも素敵。カルルクが熱を出して倒れてオロオロするところでニヤニヤが止まらないw 僕もこんな嫁さん欲しい(その前に職を見つけましょう
森薫さん本人も言ってますが描き込み魔の本領発揮ですね。服飾品の描き込みが半端無い。この美術的素晴らしさも、この作品の大きな魅力の一つですね。
○乱と灰色の世界(1)/入江亜季
群青学舎の入江亜季さんのFellows!連載中の新作です。
魔法使いの家系である漆間家に生まれた乱。強力な力で封を守るため家を空けている母がいて、兄と父との三人暮らし。魔法使いといっても万能ってわけじゃなく、得意な魔法とそうでない魔法があるっぽいですが、ここら辺はまだ1巻では明らかにされていません。乱の魔法の先生が2巻では登場するっぽいので、そこで詳しく説明されるかもしれませんね。
この乱ですが、普段は普通の小学生の女の子なんですが特別なシューズを履くと美女に成長します(魔力もアップする?)。この状態で凰太郎というお金持ちの青年に接触。友達になりますが、どうも凰太郎は下心ありありなような。危ないです。この作品は魔法使いのアクションモノではなく乱の成長物語ですね。まぁ入江さんですし。そっちの方がよりいい作品になりだろうとは思います。
※今Fellows!の応募用紙に単行本内の応募券を貼って送るとFellows Colorsというイラスト集が貰えるらしいです。折角なので応募する予定。忘れないようにしないと。
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3時間以上かかったけど漸く終了。来年は買ってすぐ書くようにしたいなあ。
九州は月曜発売なんだけど今月末にも
・ワールドエンブリオ(6)
・朝霧の巫女(6)
・恋愛ラボ(4)
・セキレイ(9)
・はなまる幼稚園(7)
が出ます。買うのは年始、福岡に戻ってからになる予定。
えーここまで長々と読んでくださった方はありがとうございました。良いお年を!
ヤングチャンピオン烈vol.18(4月発売号)より、以前読みきりだった堀多磊音先生の「ひめごと」がめでたく連載スタートとなりました。
えーと、それではまずはヤングチャンピオン烈の紹介から始めた方がいいですかね。恐らくマイナーな部類に入ると思うので。
四大週刊誌「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」「チャンピオン」。これらにはそれぞれ「ヤング○○」ってのが存在してました。ましたってのはヤングサンデーが去年休刊してしまったから。しかし実質スピリッツとの統合であり、こちらがヤングサンデーの代わりになってます。
で、これらのヤング誌。平綴じでコンビニによく置いてあるのですが、なぜかヤングチャンピオンだけ隔週刊。そしてそのヤングチャンピオンの姉妹誌がヤングチャンピオン烈です。隔月刊で、偶数月の第3火曜日に並んでます。ただ今年の4~6月は3ヶ月連続発売するそうです。一読者としてはもう完全に月刊にして欲しかったりします。
さて、チャンピオン系は姉妹誌が出るとより過激さを増していく傾向にありますが(チャンピオンREDとチャンピオンREDいちごの関係を知ってる人はうなづいてくれると思います)このヤングチャンピオン烈も例外ではありません。名前からしてもう何か感じさせるもんがあります。烈て。ラインナップは堀多磊音先生の他、和六里ハルさん、いとうえいさん、D.Pさん、道満晴明さんなどがいます。ええ意識してここら辺の人を並べてみました。だって分かりやすいですし。つまり「成年向けではないがお色気分多めの漫画誌」って認識で問題ないと思います。普通な感じの漫画もありますし。D.PさんのEVILVEとか真面目に格好良い。
さて、それでは本作品「ひめごと」の紹介に移ります。
「静かな受験環境をと、親戚間で処分に困っていた人里離れた古い屋敷にやってきた萩原新(はぎわらあらた)。しかし誰もいないと思っていたその屋敷には以前の主人である新の祖父の寵愛を受けた付喪神のさえ・らう・ジネット・奏が存在していた。身辺の世話をしつつ寵愛を求める4人(人?)の異性に囲まれた、新の明日はどっちだ!」といった感じです。
人里離れた暗い屋敷での付喪神たちとの交流って事で作品の雰囲気は若干暗めです。これは色々前途に不安のある新の心情も表れていると思います。ですが話の後半にはお色気分が提供されて元気になれます。新も読者もね!あ、新は逆に疲れてるか……
話の一番最初の導入部、新が屋敷で4人と出会い彼女らを受け入れるまでは既に以前レビューしましたので、今回はこの一話からいきます。
今夜も今夜とて受験勉強にいそしむ新。しかしどうやらあまりはかどっていない様子。どうやら4人に入れ替わり立ち代り毎日寵愛を要求されて参っているようです。そうしてとうとう模試を明日に控えているのに病気で倒れてしまいます。そばで看病するといって聞かない3人をさえさんが追い払い、夜に一人薬湯を持って新の部屋へ。新になぜ出て行かないかと尋ね、情が湧いたという返事にきゅんときたのかこのあと二人で×××!次の日、無事に病気は治ってました。それでは試験へ行くぞ!と次回へ。
読みきりでは各キャラそれぞれのお色気シーンがありましたが、今回は本連載ということでさえさんが主役。4人の中でトップサイズのバストを誇るさえさん。お色気シーンもそれを十分に活かしたいいものでした。次回以降もそれぞれのキャラがピックアップされ寵愛を受けるんでしょうね。楽しみです。
さえ→メイド系素直女性が乱れるのは御褒美です。
ジネット→無口な大人しい人がお尻ぺんぺんされて乱れるとか御褒美です。
らう→余裕のあるお姐が感じさせられるのはご褒美です。
奏→幼女はご褒美です。
やったねアヴィ完全勝利!いえー!!
正直見る前は(本連載ってどんな展開になるんだろう)と思うところがあったのですが杞憂に終わりました。5人の力関係やら見れて普通のやりとりも面白かったです。なんかまほらばの白鳥君思い出しましたw 次回はどうやら街に模試を受けに行く様子。煽りで「物の具たちに脅威が迫る!」ってあるので付いていったりするのかもしれません。
以下は読んだ人にしか伝わらないページ別感想。BGMはもちろん紅一葉@ヤマイさん。テンション上げて行きますよ!
(p1)センターカラーのタイトルページです。屋敷のなんでしょうね、5人で露天風呂に入ってます。
さえさん。足湯状態でだっちゅーのポーズ。挟んでるってより完全に押し出されてますが!
ジネットさん。お湯から上がる状態。彼女はお尻がうりなので後姿です。一人だけ西洋時計と外来品なため人化状態も色白金髪。お尻ペンペンのカラーページが無いのが残念で仕方が無い!
らうさん。こちらも足湯状態……から足を湯に胸まで浸かっている新の頭の上へ。なかなか機嫌良さそうです。大事な部分がふとももで見えないのは仕様です。
奏ちゃん。他の三人と違い新に対して背を向けています。顔もちょっと怒り気味。しかしこれ完全にお尻突き出しちゃってますよ!もうこれ一周して一番エロいです。お湯から上がったばっかりなのかお尻がほんのりピンク色なのも非常にポイント高い。そして隠そうとして全然隠れてない胸。いいぞ!(何
新。赤面しながら誰もいない方へ視線を逸らしているその紳士っぷりに乾杯。
「古い屋敷で巻き起こる”物の具”超ハーレムラブコメ!」とあります。なるほどなるほど。
(p2)背中を流しましょうとさえさんが。新は(風呂くらいゆっくり入らせてくれ)と困り気味。ジネットさんのお尻とか気にはなるようです。あれれ、よく見ると股間にすj(検閲削除 あ、今度は奏ちゃんと隠せてるw
(p3)ここから数ページは粗筋解説ですね。で何か4人が怖いんですがwww 新から見たらこんな感じなのですかね。
(p4・5)4人の紹介。さえさんはお椀、らうさんはキセル、ジネットさんは舶来ものの懐中時計、奏ちゃんは日本人形の付喪神です。寵愛シーンの解説には分かりやすいさえさん(おっぱい)とジネットさん(おしり)が。奏ちゃんは着せ替えなので一枚絵ではちょっと分かりづらいかもですね。しかしジネットさんはふんどし?エロス。
(p6)あら新さんくしゃみですか。勉強机に向かってはいますがさえさんを除く3人の存在に落ち着かない様子。らうさんなんか寄りかかってますし。ジネットさんは一人ご飯をよそってます。嬉しそうw
(p7)「なんで僕が君達みたいなオバケを愛でなきゃならないんだ!」と暴言吐いたから真の姿の3人が強襲!みなさん本気で怖いから困ります。やっぱ精神的には動く日本人形の奏ちゃんが一番クルなー。あ!さえさんだ。助けて!
(p8)人間状態の3人に攻められる新。ちょっと羨ましいです。ご飯を盛った椀で頭をソフトに攻撃する口下手ジネットさんかわゆす。
どうやら事情は付喪神は夜しか動けない。なにも私達が動ける夜に勉強しなくても!昼に勉強すれば→夜は寝かせてくれないじゃないか!ということらしいです。エネルギーが切れたとかで4人が入れ替わり立ち替わり、だと……?確かにそんな状態では睡眠も勉強もめちゃくちゃになりますね。
(p9)模試に行くという新に「出て行くの!?見捨てないで!」と泣きつく三人。三人ともえらい可愛くて困ります。お椀とお箸もって嘆いてるだけのジネットさんはとりあえず行動に移した方がいいと思うのですが。あ、ご飯減ってるw
そんな様子を神妙な顔で聞き眺めてるさえさん。なにか思うところがあるようです。
(p10)夜が明けました。新君ダウン。付喪神も昼間はいないため寝たきりで辛そう。
(p11)夜になりましたが「奏たちを邪険に扱ったからバチが当たったのですよ!」とか言われる始末。さえさんが皆を奥へ移動させようとしますが「側で看病する!」と聞きません。3対1は分が悪い。そしてここでそっとご飯を差し出すジネットさん。いやいや食えませんってwwww
(p12)しかしここはさえさん本気モード。3人と一緒に部屋を出て行きました。出て行く際の憂い気な表情がいいですね。
(p13)熱か頭痛か、視界が歪む新君。模試も諦め気味。さて夜もふけてきたようですが……。
(p14)誰かが布団の上に来た様で、新君が目を開けるとそこにはハチカヅキ!ではなくて、真の姿のさえさんでした。
(p15)目的は脅かすことなどではなく、薬湯を飲ませることだったようで。ここでさえさん「屋敷を出て行こうとは思わないのですか?」と尋ねます。
(p16)「よくはわからない。けどこのまま僕が出て行くと4人はただの物に戻る。それには情が湧いた、かな」。あ、あれさえさん薬湯飲んじゃいましたよ?
(p17)薬湯を飲んださえさんが服をはだけると乳首から薬湯が!お椀の付喪神の技ですねすごいです。そういう冗談は嫌いだという新ですがさえさんは攻めます。
(p18)なるほど、先ほどの台詞に感動したからそのせめてもの恩返しを、と。持ち主が物を大事に思うように、物も主人を大事に思っている。万物に魂が宿るという思想があってよかったと思った瞬間。さえさんは新の布団に入っちゃいました。
(p19)据え膳食わぬはなんとやらだ!そう、これは医療行為なのだよ!ちゅーちゅー(下品で済みませんw
(p20)あーさえさんが完全にアヘ顔に。下半身ももじってます。
おや?新の様子が……
(p21)どうやら効果が増幅した薬湯が効きすぎた模様。薬湯そのものを吐き出しては効果がなくなるため、気を循環させて外に放出するらしいです。で実際何をどうするのか、というとナニを擦るらしいですwww ぶっちゃけるとパイズリキターーーーー!!!!
(p22・p23)無事吸い出された新さん。精飲して恍惚とした表情のさえさんエロス。
(p24)看病?の甲斐あって無事病気はなおりました。昨日の夜のことは二人の秘め事になりました。そしてやっぱりここでの生活は前途多難だ、と思う新君でした。
さすがです堀多先生エロいです。絵・設定が大体好きな場合が多いため普通の漫画も好きなのですが、やはりエロから入った人間としては先生の描くエロシーンが読めるのは嬉しいです。
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もうvol.19出てるんですよねorz 大分遅くなってしまいました。あと10日ほどでvol.20も出ちゃいますよ。
2話の感想はまた後日になりますが、2話新キャラが出てきてあの付喪神がピンチに!とこれまたエロ面白い展開が待ってますよ!
えーと、それではまずはヤングチャンピオン烈の紹介から始めた方がいいですかね。恐らくマイナーな部類に入ると思うので。
四大週刊誌「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」「チャンピオン」。これらにはそれぞれ「ヤング○○」ってのが存在してました。ましたってのはヤングサンデーが去年休刊してしまったから。しかし実質スピリッツとの統合であり、こちらがヤングサンデーの代わりになってます。
で、これらのヤング誌。平綴じでコンビニによく置いてあるのですが、なぜかヤングチャンピオンだけ隔週刊。そしてそのヤングチャンピオンの姉妹誌がヤングチャンピオン烈です。隔月刊で、偶数月の第3火曜日に並んでます。ただ今年の4~6月は3ヶ月連続発売するそうです。一読者としてはもう完全に月刊にして欲しかったりします。
さて、チャンピオン系は姉妹誌が出るとより過激さを増していく傾向にありますが(チャンピオンREDとチャンピオンREDいちごの関係を知ってる人はうなづいてくれると思います)このヤングチャンピオン烈も例外ではありません。名前からしてもう何か感じさせるもんがあります。烈て。ラインナップは堀多磊音先生の他、和六里ハルさん、いとうえいさん、D.Pさん、道満晴明さんなどがいます。ええ意識してここら辺の人を並べてみました。だって分かりやすいですし。つまり「成年向けではないがお色気分多めの漫画誌」って認識で問題ないと思います。普通な感じの漫画もありますし。D.PさんのEVILVEとか真面目に格好良い。
さて、それでは本作品「ひめごと」の紹介に移ります。
「静かな受験環境をと、親戚間で処分に困っていた人里離れた古い屋敷にやってきた萩原新(はぎわらあらた)。しかし誰もいないと思っていたその屋敷には以前の主人である新の祖父の寵愛を受けた付喪神のさえ・らう・ジネット・奏が存在していた。身辺の世話をしつつ寵愛を求める4人(人?)の異性に囲まれた、新の明日はどっちだ!」といった感じです。
人里離れた暗い屋敷での付喪神たちとの交流って事で作品の雰囲気は若干暗めです。これは色々前途に不安のある新の心情も表れていると思います。ですが話の後半にはお色気分が提供されて元気になれます。新も読者もね!あ、新は逆に疲れてるか……
話の一番最初の導入部、新が屋敷で4人と出会い彼女らを受け入れるまでは既に以前レビューしましたので、今回はこの一話からいきます。
今夜も今夜とて受験勉強にいそしむ新。しかしどうやらあまりはかどっていない様子。どうやら4人に入れ替わり立ち代り毎日寵愛を要求されて参っているようです。そうしてとうとう模試を明日に控えているのに病気で倒れてしまいます。そばで看病するといって聞かない3人をさえさんが追い払い、夜に一人薬湯を持って新の部屋へ。新になぜ出て行かないかと尋ね、情が湧いたという返事にきゅんときたのかこのあと二人で×××!次の日、無事に病気は治ってました。それでは試験へ行くぞ!と次回へ。
読みきりでは各キャラそれぞれのお色気シーンがありましたが、今回は本連載ということでさえさんが主役。4人の中でトップサイズのバストを誇るさえさん。お色気シーンもそれを十分に活かしたいいものでした。次回以降もそれぞれのキャラがピックアップされ寵愛を受けるんでしょうね。楽しみです。
さえ→メイド系素直女性が乱れるのは御褒美です。
ジネット→無口な大人しい人がお尻ぺんぺんされて乱れるとか御褒美です。
らう→余裕のあるお姐が感じさせられるのはご褒美です。
奏→幼女はご褒美です。
やったねアヴィ完全勝利!いえー!!
正直見る前は(本連載ってどんな展開になるんだろう)と思うところがあったのですが杞憂に終わりました。5人の力関係やら見れて普通のやりとりも面白かったです。なんかまほらばの白鳥君思い出しましたw 次回はどうやら街に模試を受けに行く様子。煽りで「物の具たちに脅威が迫る!」ってあるので付いていったりするのかもしれません。
以下は読んだ人にしか伝わらないページ別感想。BGMはもちろん紅一葉@ヤマイさん。テンション上げて行きますよ!
(p1)センターカラーのタイトルページです。屋敷のなんでしょうね、5人で露天風呂に入ってます。
さえさん。足湯状態でだっちゅーのポーズ。挟んでるってより完全に押し出されてますが!
ジネットさん。お湯から上がる状態。彼女はお尻がうりなので後姿です。一人だけ西洋時計と外来品なため人化状態も色白金髪。お尻ペンペンのカラーページが無いのが残念で仕方が無い!
らうさん。こちらも足湯状態……から足を湯に胸まで浸かっている新の頭の上へ。なかなか機嫌良さそうです。大事な部分がふとももで見えないのは仕様です。
奏ちゃん。他の三人と違い新に対して背を向けています。顔もちょっと怒り気味。しかしこれ完全にお尻突き出しちゃってますよ!もうこれ一周して一番エロいです。お湯から上がったばっかりなのかお尻がほんのりピンク色なのも非常にポイント高い。そして隠そうとして全然隠れてない胸。いいぞ!(何
新。赤面しながら誰もいない方へ視線を逸らしているその紳士っぷりに乾杯。
「古い屋敷で巻き起こる”物の具”超ハーレムラブコメ!」とあります。なるほどなるほど。
(p2)背中を流しましょうとさえさんが。新は(風呂くらいゆっくり入らせてくれ)と困り気味。ジネットさんのお尻とか気にはなるようです。あれれ、よく見ると股間にすj(検閲削除 あ、今度は奏ちゃんと隠せてるw
(p3)ここから数ページは粗筋解説ですね。で何か4人が怖いんですがwww 新から見たらこんな感じなのですかね。
(p4・5)4人の紹介。さえさんはお椀、らうさんはキセル、ジネットさんは舶来ものの懐中時計、奏ちゃんは日本人形の付喪神です。寵愛シーンの解説には分かりやすいさえさん(おっぱい)とジネットさん(おしり)が。奏ちゃんは着せ替えなので一枚絵ではちょっと分かりづらいかもですね。しかしジネットさんはふんどし?エロス。
(p6)あら新さんくしゃみですか。勉強机に向かってはいますがさえさんを除く3人の存在に落ち着かない様子。らうさんなんか寄りかかってますし。ジネットさんは一人ご飯をよそってます。嬉しそうw
(p7)「なんで僕が君達みたいなオバケを愛でなきゃならないんだ!」と暴言吐いたから真の姿の3人が強襲!みなさん本気で怖いから困ります。やっぱ精神的には動く日本人形の奏ちゃんが一番クルなー。あ!さえさんだ。助けて!
(p8)人間状態の3人に攻められる新。ちょっと羨ましいです。ご飯を盛った椀で頭をソフトに攻撃する口下手ジネットさんかわゆす。
どうやら事情は付喪神は夜しか動けない。なにも私達が動ける夜に勉強しなくても!昼に勉強すれば→夜は寝かせてくれないじゃないか!ということらしいです。エネルギーが切れたとかで4人が入れ替わり立ち替わり、だと……?確かにそんな状態では睡眠も勉強もめちゃくちゃになりますね。
(p9)模試に行くという新に「出て行くの!?見捨てないで!」と泣きつく三人。三人ともえらい可愛くて困ります。お椀とお箸もって嘆いてるだけのジネットさんはとりあえず行動に移した方がいいと思うのですが。あ、ご飯減ってるw
そんな様子を神妙な顔で聞き眺めてるさえさん。なにか思うところがあるようです。
(p10)夜が明けました。新君ダウン。付喪神も昼間はいないため寝たきりで辛そう。
(p11)夜になりましたが「奏たちを邪険に扱ったからバチが当たったのですよ!」とか言われる始末。さえさんが皆を奥へ移動させようとしますが「側で看病する!」と聞きません。3対1は分が悪い。そしてここでそっとご飯を差し出すジネットさん。いやいや食えませんってwwww
(p12)しかしここはさえさん本気モード。3人と一緒に部屋を出て行きました。出て行く際の憂い気な表情がいいですね。
(p13)熱か頭痛か、視界が歪む新君。模試も諦め気味。さて夜もふけてきたようですが……。
(p14)誰かが布団の上に来た様で、新君が目を開けるとそこにはハチカヅキ!ではなくて、真の姿のさえさんでした。
(p15)目的は脅かすことなどではなく、薬湯を飲ませることだったようで。ここでさえさん「屋敷を出て行こうとは思わないのですか?」と尋ねます。
(p16)「よくはわからない。けどこのまま僕が出て行くと4人はただの物に戻る。それには情が湧いた、かな」。あ、あれさえさん薬湯飲んじゃいましたよ?
(p17)薬湯を飲んださえさんが服をはだけると乳首から薬湯が!お椀の付喪神の技ですねすごいです。そういう冗談は嫌いだという新ですがさえさんは攻めます。
(p18)なるほど、先ほどの台詞に感動したからそのせめてもの恩返しを、と。持ち主が物を大事に思うように、物も主人を大事に思っている。万物に魂が宿るという思想があってよかったと思った瞬間。さえさんは新の布団に入っちゃいました。
(p19)据え膳食わぬはなんとやらだ!そう、これは医療行為なのだよ!ちゅーちゅー(下品で済みませんw
(p20)あーさえさんが完全にアヘ顔に。下半身ももじってます。
おや?新の様子が……
(p21)どうやら効果が増幅した薬湯が効きすぎた模様。薬湯そのものを吐き出しては効果がなくなるため、気を循環させて外に放出するらしいです。で実際何をどうするのか、というとナニを擦るらしいですwww ぶっちゃけるとパイズリキターーーーー!!!!
(p22・p23)無事吸い出された新さん。精飲して恍惚とした表情のさえさんエロス。
(p24)看病?の甲斐あって無事病気はなおりました。昨日の夜のことは二人の秘め事になりました。そしてやっぱりここでの生活は前途多難だ、と思う新君でした。
さすがです堀多先生エロいです。絵・設定が大体好きな場合が多いため普通の漫画も好きなのですが、やはりエロから入った人間としては先生の描くエロシーンが読めるのは嬉しいです。
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もうvol.19出てるんですよねorz 大分遅くなってしまいました。あと10日ほどでvol.20も出ちゃいますよ。
2話の感想はまた後日になりますが、2話新キャラが出てきてあの付喪神がピンチに!とこれまたエロ面白い展開が待ってますよ!