これには一言ものもうさざるを得ないな!
2012年5月26日コメント (2)※えー、現在バイト先の先輩の二次会でへろへろによっぱらってます。本当はヒトカラ行きたいくらいのテンションだったのですが、親に送迎を頼んだためそれも叶わず微妙に高ぶったテンションをどうしようか悩んでいたところ、主につぶやきさきと身内との連絡ツールとして活用しているmixiで黙ってられない記事を見つけたのでぼやいみてる次第。酔っぱらってます(大事なことなのでry
さて、この2012年に、『最強のNHKアニメは「これしかない!」と思うものランキング』というものがmixiでニュースになってました。
ええ、僕のようなCCさくら信者にとってはこれの解答は「カードキャプターさくら」一択なのですが、どうやら世間的にはそうでもなかったようで。
以下、メジャーリティに従った投票結果。
一位 忍たま乱太郎
二位 おじゃる丸
三位 ふしぎの海のナディア
四位 火の鳥
五位 メジャー
六位 ニルスの不思議な旅
七位 カードキャプターさくら
八位 おさるのジョージ
九位 バクマン。
十位 十二国記
なるほどなるほど。アヴィさんはNHK教育と共に育ってきたと言っても過言じゃないですからね。分析してみましょうか。
まず忍たま乱太郎ですか。これは受ける世代が広い。僕らが小学生だった頃にも、0点チャンぴオンなどは朝の唄で毎朝歌ってたりしましたもんね。オープニングも元気が出て中々良い歌でしたが、エンディングが結構バカに出来ないレベルのものが多数。ダンシングジャンクなんかは大好きですね。
え?本編ですか?あーっと、クノイチの乱太郎の対になってる茶髪の娘の二番目あたりの声優が丹下桜さんでしたね。
冗談、ではないですが、本編自体も好きでした。土曜の30分番組の時代から、毎週夕方10分やってる現在の形態でもずっと見てられるってのは凄いことだと思います。
二位はおじゃる丸。こちらもポジション的には忍たま乱太郎と被りますね。10分番組で、親子で楽しめる辺り。ただまあおじゃる丸の方が対象年齢が低いですかね、これも最近見てないなー。年を食ってくると、おじゃる丸自身がどうでもよくなり周りのサブキャラがえらい可愛く見えてくるっていう。
三位。ふしぎの海のナディア。まぁこれはガイナックスとNHKが産んだ奇跡ですね。ぶっちゃけるとまだ通して本編見てないので強気で語れはしないのですが、素晴らしい出来の作品だと思います。第一回放送の時(90年代前半?)に記憶に残ってるのは、船員の若い女の人は敵のアジトで電撃受けてスーツが破けてエロかったっていう。ああ、あとナディアの服装もエロかったですね。へそ!へそ!
最低だー!
なんにせよOPとEDは神。OPは最初から最後までテンションを上げ続けることができる魔法の曲。
今も再放送がやってますね。このランキングで興味の湧いた人は見てみるといいのではないでしょうか?
四位。火の鳥……
ここに来て、初めて知らない作品が来ましたよ。僕が火の鳥として知っているのは手塚治虫の作品なんですが、こちらがそれほどメジャーということでしょうか。僕が生まれてからはちょっと記憶にないのですが。
ってちょっと調べてみたら2004年にBSでやってたんですね。全く知りませんでした。それなら出来が良かったろうなあ。
火の鳥に関しては、確か中学校の図書館に漫画が置いてあったように思います。不老不死をもたらすとされる火の鳥をめぐる、人間の浅ましさと必死さを過去から未来まで通して描き切った傑作なので、これで興味が湧いた方は漫画でもアニメでも、是非触れて欲しいと思いますね。
五位。メジャー
あー、メジャーか。漫画は正直続き過ぎた感があります。ちょっと断長過ぎたかなあと思いましたが、アニメだとそうでもないんですかね。日本球界を飛び出してメジャーに挑戦、というながれはタイトルからするに作者さんが最初から描いてた流れだったんでしょう。メジャーの連載が始まった当初から、連載を終えた最近までで、日本球界とメジャーとの関係は大分変化しました。それが作者さんが望んだ展開か予期しなかったものかはちょっと定かではないですが、双方に刺激があればいいのではないかな、と思います。
満田先生は現在、ボクシングを題材にした「BUYUDEN」を描かれてますが、これも結構面白いです。中学編になりメインヒロインがデブプラス化してテンション上がりました!
六位。ここからは「もっとみる」でリンク先を見ないと見れないランキングになります。
まず「ニルスの不思議な旅」。
ええ、メッチャ意外でした。つかニルスのふしぎな旅が記憶にあるのが1992年ごろのBSアニメ劇場なんですが。現役で見てた人どんだけいるんだ?おまけにこれの放送が始まった直後、親の意向に寄り「テレビ禁止令」が出されニルスのふしぎな旅は初回と最終回だけを見たというレアなアニメになりました。
大まかなストーリーは知ってるつもりです。ですがニルスといえばやはりOPではないですかね。「Hey,ニルス、カモーン」というせりふから始まるOPは中々耳にこびりつきます。これも最近再放送とかあったのかしら・
七位。カードキャプターさくら
さてようやく登場ですよ。
この作品を知ったのは、この放送が始まる1998年4月の新番組紹介のうちで見かけてからでした。でも正直このころはそんなに興味は無かったです。少女マンガを気にはかけていたのですが(セーラームーン→みかん絵日記→セイントテール→ママレードボーイなど)、正直家族が居る居間で見るにはハードルが高かった。
けど、一年の放送を終えての二期、これを中学時代の友人の影響で真面目に見始めて僕の人生は変わりました。
あかんさくらめっちゃカワイイ。
気が付いたら毎週録画して、毎朝6時半から7時は録画したその週の放送をビデオで見返すタイムになってました。
さくらちゃんの何事にもまっすぐな姿勢とか
お兄ちゃんにからかわれてすぐムキになるけどほんとは大好きだったり
雪兎さんにはにゃ~んだったり
恋に一途だったり
……ダメだ、言葉にすればするほどチープになる。やっぱ愛を表現する言葉なんて存在しません。さくらちゃん大好き。
疲れた。終わり!
さくらちゃん最高だろ!ってことで、ひとつよろしく。
さて、この2012年に、『最強のNHKアニメは「これしかない!」と思うものランキング』というものがmixiでニュースになってました。
ええ、僕のようなCCさくら信者にとってはこれの解答は「カードキャプターさくら」一択なのですが、どうやら世間的にはそうでもなかったようで。
以下、メジャーリティに従った投票結果。
一位 忍たま乱太郎
二位 おじゃる丸
三位 ふしぎの海のナディア
四位 火の鳥
五位 メジャー
六位 ニルスの不思議な旅
七位 カードキャプターさくら
八位 おさるのジョージ
九位 バクマン。
十位 十二国記
なるほどなるほど。アヴィさんはNHK教育と共に育ってきたと言っても過言じゃないですからね。分析してみましょうか。
まず忍たま乱太郎ですか。これは受ける世代が広い。僕らが小学生だった頃にも、0点チャンぴオンなどは朝の唄で毎朝歌ってたりしましたもんね。オープニングも元気が出て中々良い歌でしたが、エンディングが結構バカに出来ないレベルのものが多数。ダンシングジャンクなんかは大好きですね。
え?本編ですか?あーっと、クノイチの乱太郎の対になってる茶髪の娘の二番目あたりの声優が丹下桜さんでしたね。
冗談、ではないですが、本編自体も好きでした。土曜の30分番組の時代から、毎週夕方10分やってる現在の形態でもずっと見てられるってのは凄いことだと思います。
二位はおじゃる丸。こちらもポジション的には忍たま乱太郎と被りますね。10分番組で、親子で楽しめる辺り。ただまあおじゃる丸の方が対象年齢が低いですかね、これも最近見てないなー。年を食ってくると、おじゃる丸自身がどうでもよくなり周りのサブキャラがえらい可愛く見えてくるっていう。
三位。ふしぎの海のナディア。まぁこれはガイナックスとNHKが産んだ奇跡ですね。ぶっちゃけるとまだ通して本編見てないので強気で語れはしないのですが、素晴らしい出来の作品だと思います。第一回放送の時(90年代前半?)に記憶に残ってるのは、船員の若い女の人は敵のアジトで電撃受けてスーツが破けてエロかったっていう。ああ、あとナディアの服装もエロかったですね。へそ!へそ!
最低だー!
なんにせよOPとEDは神。OPは最初から最後までテンションを上げ続けることができる魔法の曲。
今も再放送がやってますね。このランキングで興味の湧いた人は見てみるといいのではないでしょうか?
四位。火の鳥……
ここに来て、初めて知らない作品が来ましたよ。僕が火の鳥として知っているのは手塚治虫の作品なんですが、こちらがそれほどメジャーということでしょうか。僕が生まれてからはちょっと記憶にないのですが。
ってちょっと調べてみたら2004年にBSでやってたんですね。全く知りませんでした。それなら出来が良かったろうなあ。
火の鳥に関しては、確か中学校の図書館に漫画が置いてあったように思います。不老不死をもたらすとされる火の鳥をめぐる、人間の浅ましさと必死さを過去から未来まで通して描き切った傑作なので、これで興味が湧いた方は漫画でもアニメでも、是非触れて欲しいと思いますね。
五位。メジャー
あー、メジャーか。漫画は正直続き過ぎた感があります。ちょっと断長過ぎたかなあと思いましたが、アニメだとそうでもないんですかね。日本球界を飛び出してメジャーに挑戦、というながれはタイトルからするに作者さんが最初から描いてた流れだったんでしょう。メジャーの連載が始まった当初から、連載を終えた最近までで、日本球界とメジャーとの関係は大分変化しました。それが作者さんが望んだ展開か予期しなかったものかはちょっと定かではないですが、双方に刺激があればいいのではないかな、と思います。
満田先生は現在、ボクシングを題材にした「BUYUDEN」を描かれてますが、これも結構面白いです。中学編になりメインヒロインがデブプラス化してテンション上がりました!
六位。ここからは「もっとみる」でリンク先を見ないと見れないランキングになります。
まず「ニルスの不思議な旅」。
ええ、メッチャ意外でした。つかニルスのふしぎな旅が記憶にあるのが1992年ごろのBSアニメ劇場なんですが。現役で見てた人どんだけいるんだ?おまけにこれの放送が始まった直後、親の意向に寄り「テレビ禁止令」が出されニルスのふしぎな旅は初回と最終回だけを見たというレアなアニメになりました。
大まかなストーリーは知ってるつもりです。ですがニルスといえばやはりOPではないですかね。「Hey,ニルス、カモーン」というせりふから始まるOPは中々耳にこびりつきます。これも最近再放送とかあったのかしら・
七位。カードキャプターさくら
さてようやく登場ですよ。
この作品を知ったのは、この放送が始まる1998年4月の新番組紹介のうちで見かけてからでした。でも正直このころはそんなに興味は無かったです。少女マンガを気にはかけていたのですが(セーラームーン→みかん絵日記→セイントテール→ママレードボーイなど)、正直家族が居る居間で見るにはハードルが高かった。
けど、一年の放送を終えての二期、これを中学時代の友人の影響で真面目に見始めて僕の人生は変わりました。
あかんさくらめっちゃカワイイ。
気が付いたら毎週録画して、毎朝6時半から7時は録画したその週の放送をビデオで見返すタイムになってました。
さくらちゃんの何事にもまっすぐな姿勢とか
お兄ちゃんにからかわれてすぐムキになるけどほんとは大好きだったり
雪兎さんにはにゃ~んだったり
恋に一途だったり
……ダメだ、言葉にすればするほどチープになる。やっぱ愛を表現する言葉なんて存在しません。さくらちゃん大好き。
疲れた。終わり!
さくらちゃん最高だろ!ってことで、ひとつよろしく。
コメント
1忍たま 2CC 3ナディア
というのが個人的な了見。それ置いといてもCCの位置低過ぎると思う。
一時代築いたのにね。