今週も結構漫画買ったので、感想を書けるときにやらないと大変です。

ネタバレしてるんで避ける場合はウスメチェックでw

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○flat(3)/青桐ナツ
あっくんは可愛いなあー。

さてこの漫画を読むと、自分は小さいときどうだったのかしらと考えてしまいます。こんなに辛抱強くてよく出来た子供だったのかな。少々大変だった記憶はあるのですが(兄貴と弟の板ばさみ)。今度聞いてみようかなw


○はなまる幼稚園(7)/勇人
幼稚園児カワユス。メイン3人以外も苺花や葵もよいですなあ。

あとは樹君。樹君責め草野君受け、的な。草野先生が実は攻められると弱いって分かったのは収穫でした(何


○ちょこっとヒメ(7)(完)/カザマアヤミ
親バカ飼い主とペットとのトラブルありのほのぼの日常4コマも最終巻。荻野谷さんとにいちゃんが結ばれたりした以外はいつも通り、最後だから大きなトラブルが!ってこともありませんでした。しかし作品が終わる=最後に大イベントを、ってする必要は無いし、ほんわか進めてきたこの作品はこのラストでいいんでしょう。お互いがそれぞれの視点から相手の存在を確認しあう場面はああそうだよなーって気持ちになりました。ペットを飼うのは結局人間の都合だけど、愛を持って大事に面倒を見れば互いに掛け替えのない存在になります。3年半くらいかな、連載お疲れ様でした。


○夏の前日(1)/吉田基己
表紙買いというか、帯買いというか。恋風書いてた人なんですね。ちょっとそっちも追ってみようかしら。
美大生の青木と月下画廊で働く(事務雑用?)藍沢さんとの恋愛話。年上なため余裕のあるように振舞うが結構いっぱいいっぱいだったりする藍沢さんが可愛く、これまた恋愛経験に乏しいため手探りな青木君も中々見ていて面白い。藍沢さんがこれからどれだけ青木君を掌握していくか楽しみです。

キリッとしたり困ったり、コロコロ変わる表情も絵的に好きです。可愛い!


○学園天国パラドキシア(5)/美川べるの
べるの先生のギャグ漫画だ!ひれ伏せ!やーもー腹筋持ちませんわ。
今回も死神の新キャラが出てきましたがギャグ漫画の宿命か、そのヴィジュアルに関係無くギャグの嵐に飲まれてしまいました。ラブ米神の話が一番受けましたね。男にもしっかり働くラブコメお色気イベントパワー……誰得!!!


○けいおん!(1)(2)/kakifly
アニメ第二期も先日スタート!な「けいおん!!」の原作漫画。ちなみにアニメの方はよい出来でした。安心して見れるね。OPはかなり好みで早くもヘビーローテ中です。
女子高の軽音楽部のほんわかギャグ4コマです。大体アニメで知ってる内容だったので、ギャグより萌えの部分で楽しめました。一番すきなのは澪かなあ。やっぱ弱点がある子はイイですね。


○恋愛ラボ(4)/宮原るり
とうとうりこのついてた嘘が夏緒にバレてしまいます。けれどバレたままにせず改めて自分から夏緒に告白したりこは偉いですね。絆はより深まり、新しい恋愛ラボのスタートです!
恋愛ラボはみそララに比べてギャグ色が強いですが、それでも締めるところはしっかり締める、宮原さんは素晴らしいです。
しかしここからちょっと気になるのが、各人の恋愛についてどうなっていくのか。特にりこはナギとくっついて欲しいなあ。どっちもいい奴なんで。そして正直になれない性格ってのはかなりのニヤニヤポイント。


○男子高校生の日常(1)/山内泰延
ガンガンonlineで連載中のギャグ漫画。今風の高校生が色々バカなこと話したりしたりしてます。
んー、あんまり波長が合わなかったかなー。それでもちょこちょこ面白いところは合ったのですが。某所で話題になった4話の文学少女はかなり好き。自作小説を見られて狼狽してるのが可愛すぎるw 

あと中学生の妹の下着を狙う高校生の兄とその友人達は(笑)って感じですがそのシチュエーション自体はエロ本的にみて有りです。いいぞもっとやれ!(ぉぃ


○天上天下(20)/大暮維人
21巻が出てますね。しかしここ数巻は全部100円で揃えてるので、21巻もそれで手に入らないかなーという貧乏根性が。もう買っていいかなーとも思うのですが。

ずっと兄の背を追ってきた雅孝。人外じみた異能者ばかりが目に付きますがそんななか雅孝は相当強い部類に入るんですよね。それ故に応援しちゃうのですが、この兄弟喧嘩にスサノオとなった凪宗一郎が乱入。死の間際に真の武に到達しつつある光臣。武に於ける強さの意味。誰もが抱くであろうこの問いに絶対的な答えは無いと思うけど、自分なりの答えを見出せればそれが新たな強さになる。21巻はどうなるでしょう。


○打姫オバカミーコ(15)(完)/片山まさゆき
最初は弱かったミーコ。しかし波溜と出会って成長を重ね、最後に立ちはだかるのはやはり馬杉。勝利を確定させる親の3倍満を見逃し夢のダブル役満を狙ったミーコに、麻雀の神様が微笑んだ展開は嫌いじゃありません。人生で何回あるか分からないチャンス、しかし大きな場面で勝利よりそっちを追えるのはそうそう出来ない。
欲を言えば最後の波溜対我鷹はもっとしっかりした対局が見たかったですがページの都合致し方なし。早く歯抜けの巻を揃えて麻雀勉強しよう、うん。


○ムダヅモ無き改革(3)/大和田秀樹
パパブッシュかっけえ!そしてついに現れたヒトラー。しかしてっきりこの人は大将で出てくると思ってたんですが副将ですか。大将は別に誰かいるのかな?ヒトラーの驚愕の技については次巻で明らかになります。

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全体的に適当ですが、今日はこんなところで。

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