ローウィンブロック追悼してきました
2009年9月20日土曜深夜の変な時間に目が覚め、土曜にYSの大会に出られなかったためなんか最後に色々使いたいなーと思いました。日曜に大分でベナリア杯があるのを思い出し、当日の午前5時に急遽出場を決定。
そうと決まればデッキの微調整。緑のカードを使い納めるためそれらが全部入ったランデスジャンドにすることに。
Main Board(61)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
4 酸のスライム
2 叫び大口
2 雲打ち
1 若き群れのドラゴン
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
2 不屈の自然
3 原初の命令
1 暴力的な根本原理
2 火山の流弾
3 その場しのぎの人形
4 野蛮な地
2 反射池
2 火の灯る茂み
1 黄昏のぬかるみ
2 根縛りの岩山
1 苔汁の橋
2 沼
4 山
6 森
Side Board(15)
1 暴力的な根本原理
2 思考の大出血
2 若き群れのドラゴン
1 火山の流弾
2 真髄の針
2 耳障りな反応
2 くぐつ師の徒党
2 破滅の刃
1 台所の嫌がらせ屋
前からの変更点は若き群れのドラゴンの採用。雲打ちはトーストやフェアリーなどのカウンターが入ってるデッキ相手にはエンド時プレイによるメインへの布石としてドラゴンより強いんですが単純なビート相手にはドラゴンの方が制圧力が上なので。除去耐性も高いですし、雲打ちはEtBの2ダメも馬鹿にならない。サイドに2枚スペースは取れたのですが、ビート相手には連打出来るよう3枚用意したかったので、メインの雲打ち1枚をドラゴンに変えました。
サイドの破滅の刃ですが、結局終止にはしませんでした。肥沃な大地を森に付けるパターンが多く、その場合破滅の刃のほうが圧倒的にプレイしやすいので。おそらくマナベースをちゃんと見直せばうまくやる方法はあるんでしょうが、何分時間が無かったのでw 他のカードは大分のメタが分からないので、できるだけ手広く対応できるようにしてます。
30分ほどかけて見直しシャワー浴びて天神へ。8時の高速バスに乗り途中「20分ほど遅れております」の放送に若干焦るも余裕を持って会場入りできました。部屋に入るとホワイトサンダー君とこんにちは。おーやっぱ遠征してきてたか。二人でリスト書きながら「こういう大会が定期的にあるといいよねー」って話してました。そしてリストも提出し終わりきょろきょろ辺りを見てるとボンさん発見。やる気ですね!
「あれ?他の二人はどうしたんですか?」
「ちま君は仕事、まつは寝てる」
「ちょwwwww」
そんなこんなで開始。二十数人?五回戦して上位4名が決勝Tに行けます。
一回戦 トースト
いきなり負けられない戦いの始まりですよ!
1本目。相手先手でこっちの3t大爆発は砕けた野望される。それから相手のキッチンビート。3回ほど殴られてこっちもキッチンで応戦して潰しあい、若き群れのドラゴンも鏡打ちで衝突死。しかし相手のほうがチャームやら青命令やらで手札が減らない。結局追加のキッチンや流弾でちまちま削られていき死亡。
2本目。先手3tガラクを出しそこからブロークンを警戒しつつマナを浮かせながらのランデス開始。これで相手のマナがストップし投了される。
3本目。相手先手で土地をガン壊しは出来ないがマネキンを使ったりして地味に伸びるのを防ぐ。まぁ否認やらで妨害もされてますが。手札に根本原理を抱え打てる状況になり、相手の立ってるマナが4マナ。青命令を誘い出そうとエンド時フルタップで雲打ちをプレイしたらX=1ブロークン。これで相手はU1残してるので根本原理も否認で弾かれる可能性がある。嫌だなあと思いながら激突すると耳障りな反応がチラッ。相手のトップが土地で落とされずに済み、メインで耳障り構えながら根本原理を叩き込んで相手の土地が反射池2枚だけになり、返しで土地を引けなかった相手が投了。
負けたくないデッキに負けずに済んでちょっとホッとしました。
二回戦 4色続唱@アナンさん
白緑の4点ゲインの続唱ソーサリーも入っていて、ビート耐性のあるデッキ。
1本目。血編みからブライトニングだったりキッチンだったり4点ゲインだったりで攻められながら相手のライフが30越えるw 土地を1回縛った後スライムを撃ち殺したアジャニはメイン雲打ちで退場してもらい相手の群れドラとにらみ合う展開。この後ドラゴンはこっちも引き込みドラゴン同士でぶつかり合うって消えるがこちらのライフがやばいため攻めに回れない。そうこうするうちに向こうのほうだけ肉が増えていき押し切られる。
2本目。キッチンを出されるも土地が3枚で止まった相手をガラク→スライム→大爆発→原初の命令でランデス勝ち。
3本目。3t4tに連続してブライトニングを叩き込まれ相当辛くなるがこっちも4tカメコロ。その返しで4点ゲインのソーサリーをプレイされる。ぞくしょーターイム。
僕「パルスッッ!!」
そしてめくれるパルス。さらに返しでカメコロを引き込んで戦場へ。結局このカメコロが対処されず殴りきる。
つえーカメコロさんつえー!
三回戦 白t青ビート
2回戦辺りでちらっと見た感じ青は睡眠は入ってるようでした。他にも何か入ってるのかも知れませんが、うーむ。
1本目。大立→清浄の名誉のブン展開されるがキッチンで耐えスライムで名誉破壊。それから百蘭を出されるもカメコロ、ドラゴンと展開しこりゃいけたかと思ったら悪斬さん降臨。
「やぁ、僕達ドラゴンだよ!」
やwwwくwwwにwwwたwwwたwwwねwwwぇwww
原初の命令で境界石をトップに置きつつ安易に群れドラサーチしたことをちょっと後悔。雲打ちか叫び大口を引ければ全然対抗できたんだけど引けないまま萎れ葉のしもべやアジャニで悪斬がでかくなって死亡。
2本目。お互い1マリ。やっぱり大立→名誉のブン。3tに2体目を展開され、仕方なく台所でチャンプブロックしていく。黒マナを引ければ破滅の刃で討ち取ったりマネキンでキッチン釣ったりでゲームになったんだけど最後まで黒マナ引けず緑命令の打てる五マナ域にも到達できず死亡orz
やっぱ黒マナ足りなかったんかなー。親和エルフなど相手には早いターンに流弾打ちたいんですよね。偶像の石塚か竜髑髏の山頂入れるべきだったか。
四回戦 BRブライトニング
ブライトニングであってると思うのですが、相手がマナ引きすぎで動きが不自然だったんで普通のブライトニングとは違ってるのかもしれません。メイン思考囲いとか入ってたしコントロール寄りなのかもしれない。
1本目。台所はマグマのしぶきされる。ブライトニングや地獄火花でライフを責められるがこっちもスライムや大口で応戦。場に対処し合ってお互い手札が0になり捲りあいに突入。ここで引いた台所が非常に強く、相手の火力が台所に飛んできてくれて火力3枚分くらいこいつが稼いでくれました。地獄火花でライフが8になるもマネキン引いてたので受けた後キッチン吊り上げビート。さらにガラク引いてビースト量産して勝ち。
2本目。1マリ後、土地がフィルター1枚ながらマナ加速2枚に台所1枚あるハンドを後手なんでキープ。が、2ターンほど土地1で止まりこりゃ死んだわと思ってたら相手の初動が残忍なレッドキャップ。おかげで無事2枚目の土地からマナ加速できて台所で時間稼ぎ。その後も手札は数枚有るものの淡々と土地を並べ続ける相手に対しこっちはドラゴン→ガラク→ドラゴンと連打して押し切りました。
次勝てば決勝T行けそう。
五回戦 ドラン
1本目。先触れ→先触れ→ドランのプランを大爆発で遅らせるがこっちが3マナで止まってしまい後続のガラク、スライムが続かずドランの着地を許してしまう。さらに野蛮な地タップインの返しでクァーサルで肥沃な大地を割られ万事休す。
2本目。やっぱり相手の先触れ~を大爆発で遅らせる。沼森森から鹿を出されるガラクとキッチンで場を止めて根本原理で相手の土地3枚を全て破壊して終了。
3本目。ダブマリ。マナは順調に伸びるがマナしか引かず、鹿しもべに押し切られる。
初手が野蛮な地肥沃な大地不屈の自然大爆発2緑の重量スペル2なハンド。後手で2枚中1枚引ければテンポは悪いが戦えそうだったからキープだったのかなー。トップ見た結果論で言えばキープだったんですがね。
3-2で予選敗退、クエスト失敗でした。残念。
しかし構築自体は大体満足。使えたいカード使えたし。ほんとカメコロと緑命令と雲打ちとキッチンには長いことお世話になりました。お疲れ様!ガラクさんはもうちょっとよろしくなんだよ!
その後ドラフト眺めたりEDHしたりして9時過ぎに帰宅。
そうと決まればデッキの微調整。緑のカードを使い納めるためそれらが全部入ったランデスジャンドにすることに。
Main Board(61)
4 大爆発の魔道士
3 台所の嫌がらせ屋
3 カメレオンの巨像
4 酸のスライム
2 叫び大口
2 雲打ち
1 若き群れのドラゴン
3 野生語りのガラク
4 肥沃な大地
2 不屈の自然
3 原初の命令
1 暴力的な根本原理
2 火山の流弾
3 その場しのぎの人形
4 野蛮な地
2 反射池
2 火の灯る茂み
1 黄昏のぬかるみ
2 根縛りの岩山
1 苔汁の橋
2 沼
4 山
6 森
Side Board(15)
1 暴力的な根本原理
2 思考の大出血
2 若き群れのドラゴン
1 火山の流弾
2 真髄の針
2 耳障りな反応
2 くぐつ師の徒党
2 破滅の刃
1 台所の嫌がらせ屋
前からの変更点は若き群れのドラゴンの採用。雲打ちはトーストやフェアリーなどのカウンターが入ってるデッキ相手にはエンド時プレイによるメインへの布石としてドラゴンより強いんですが単純なビート相手にはドラゴンの方が制圧力が上なので。除去耐性も高いですし、雲打ちはEtBの2ダメも馬鹿にならない。サイドに2枚スペースは取れたのですが、ビート相手には連打出来るよう3枚用意したかったので、メインの雲打ち1枚をドラゴンに変えました。
サイドの破滅の刃ですが、結局終止にはしませんでした。肥沃な大地を森に付けるパターンが多く、その場合破滅の刃のほうが圧倒的にプレイしやすいので。おそらくマナベースをちゃんと見直せばうまくやる方法はあるんでしょうが、何分時間が無かったのでw 他のカードは大分のメタが分からないので、できるだけ手広く対応できるようにしてます。
30分ほどかけて見直しシャワー浴びて天神へ。8時の高速バスに乗り途中「20分ほど遅れております」の放送に若干焦るも余裕を持って会場入りできました。部屋に入るとホワイトサンダー君とこんにちは。おーやっぱ遠征してきてたか。二人でリスト書きながら「こういう大会が定期的にあるといいよねー」って話してました。そしてリストも提出し終わりきょろきょろ辺りを見てるとボンさん発見。やる気ですね!
「あれ?他の二人はどうしたんですか?」
「ちま君は仕事、まつは寝てる」
「ちょwwwww」
そんなこんなで開始。二十数人?五回戦して上位4名が決勝Tに行けます。
一回戦 トースト
いきなり負けられない戦いの始まりですよ!
1本目。相手先手でこっちの3t大爆発は砕けた野望される。それから相手のキッチンビート。3回ほど殴られてこっちもキッチンで応戦して潰しあい、若き群れのドラゴンも鏡打ちで衝突死。しかし相手のほうがチャームやら青命令やらで手札が減らない。結局追加のキッチンや流弾でちまちま削られていき死亡。
2本目。先手3tガラクを出しそこからブロークンを警戒しつつマナを浮かせながらのランデス開始。これで相手のマナがストップし投了される。
3本目。相手先手で土地をガン壊しは出来ないがマネキンを使ったりして地味に伸びるのを防ぐ。まぁ否認やらで妨害もされてますが。手札に根本原理を抱え打てる状況になり、相手の立ってるマナが4マナ。青命令を誘い出そうとエンド時フルタップで雲打ちをプレイしたらX=1ブロークン。これで相手はU1残してるので根本原理も否認で弾かれる可能性がある。嫌だなあと思いながら激突すると耳障りな反応がチラッ。相手のトップが土地で落とされずに済み、メインで耳障り構えながら根本原理を叩き込んで相手の土地が反射池2枚だけになり、返しで土地を引けなかった相手が投了。
負けたくないデッキに負けずに済んでちょっとホッとしました。
二回戦 4色続唱@アナンさん
白緑の4点ゲインの続唱ソーサリーも入っていて、ビート耐性のあるデッキ。
1本目。血編みからブライトニングだったりキッチンだったり4点ゲインだったりで攻められながら相手のライフが30越えるw 土地を1回縛った後スライムを撃ち殺したアジャニはメイン雲打ちで退場してもらい相手の群れドラとにらみ合う展開。この後ドラゴンはこっちも引き込みドラゴン同士でぶつかり合うって消えるがこちらのライフがやばいため攻めに回れない。そうこうするうちに向こうのほうだけ肉が増えていき押し切られる。
2本目。キッチンを出されるも土地が3枚で止まった相手をガラク→スライム→大爆発→原初の命令でランデス勝ち。
3本目。3t4tに連続してブライトニングを叩き込まれ相当辛くなるがこっちも4tカメコロ。その返しで4点ゲインのソーサリーをプレイされる。ぞくしょーターイム。
僕「パルスッッ!!」
そしてめくれるパルス。さらに返しでカメコロを引き込んで戦場へ。結局このカメコロが対処されず殴りきる。
つえーカメコロさんつえー!
三回戦 白t青ビート
2回戦辺りでちらっと見た感じ青は睡眠は入ってるようでした。他にも何か入ってるのかも知れませんが、うーむ。
1本目。大立→清浄の名誉のブン展開されるがキッチンで耐えスライムで名誉破壊。それから百蘭を出されるもカメコロ、ドラゴンと展開しこりゃいけたかと思ったら悪斬さん降臨。
「やぁ、僕達ドラゴンだよ!」
やwwwくwwwにwwwたwwwたwwwねwwwぇwww
原初の命令で境界石をトップに置きつつ安易に群れドラサーチしたことをちょっと後悔。雲打ちか叫び大口を引ければ全然対抗できたんだけど引けないまま萎れ葉のしもべやアジャニで悪斬がでかくなって死亡。
2本目。お互い1マリ。やっぱり大立→名誉のブン。3tに2体目を展開され、仕方なく台所でチャンプブロックしていく。黒マナを引ければ破滅の刃で討ち取ったりマネキンでキッチン釣ったりでゲームになったんだけど最後まで黒マナ引けず緑命令の打てる五マナ域にも到達できず死亡orz
やっぱ黒マナ足りなかったんかなー。親和エルフなど相手には早いターンに流弾打ちたいんですよね。偶像の石塚か竜髑髏の山頂入れるべきだったか。
四回戦 BRブライトニング
ブライトニングであってると思うのですが、相手がマナ引きすぎで動きが不自然だったんで普通のブライトニングとは違ってるのかもしれません。メイン思考囲いとか入ってたしコントロール寄りなのかもしれない。
1本目。台所はマグマのしぶきされる。ブライトニングや地獄火花でライフを責められるがこっちもスライムや大口で応戦。場に対処し合ってお互い手札が0になり捲りあいに突入。ここで引いた台所が非常に強く、相手の火力が台所に飛んできてくれて火力3枚分くらいこいつが稼いでくれました。地獄火花でライフが8になるもマネキン引いてたので受けた後キッチン吊り上げビート。さらにガラク引いてビースト量産して勝ち。
2本目。1マリ後、土地がフィルター1枚ながらマナ加速2枚に台所1枚あるハンドを後手なんでキープ。が、2ターンほど土地1で止まりこりゃ死んだわと思ってたら相手の初動が残忍なレッドキャップ。おかげで無事2枚目の土地からマナ加速できて台所で時間稼ぎ。その後も手札は数枚有るものの淡々と土地を並べ続ける相手に対しこっちはドラゴン→ガラク→ドラゴンと連打して押し切りました。
次勝てば決勝T行けそう。
五回戦 ドラン
1本目。先触れ→先触れ→ドランのプランを大爆発で遅らせるがこっちが3マナで止まってしまい後続のガラク、スライムが続かずドランの着地を許してしまう。さらに野蛮な地タップインの返しでクァーサルで肥沃な大地を割られ万事休す。
2本目。やっぱり相手の先触れ~を大爆発で遅らせる。沼森森から鹿を出されるガラクとキッチンで場を止めて根本原理で相手の土地3枚を全て破壊して終了。
3本目。ダブマリ。マナは順調に伸びるがマナしか引かず、鹿しもべに押し切られる。
初手が野蛮な地肥沃な大地不屈の自然大爆発2緑の重量スペル2なハンド。後手で2枚中1枚引ければテンポは悪いが戦えそうだったからキープだったのかなー。トップ見た結果論で言えばキープだったんですがね。
3-2で予選敗退、クエスト失敗でした。残念。
しかし構築自体は大体満足。使えたいカード使えたし。ほんとカメコロと緑命令と雲打ちとキッチンには長いことお世話になりました。お疲れ様!ガラクさんはもうちょっとよろしくなんだよ!
その後ドラフト眺めたりEDHしたりして9時過ぎに帰宅。
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