木曜は寝よう寝ようと思うも前日の生活リズムの乱れが祟って結局眠れず。新幹線で寝ました。

会場に着いたのは12時ちょうど頃。会場が開いてトライアルに参加。もうその時点で人が結構いました。

GP直前トライアル一回戦 UBマネキン
一本目。2tうろつく者から不明の下降2枚張り。一度裂け目翼にバウンスされるも張りなおしてさらに三枚目も。がこちらが他のクロックを用意できないのに対し向こうは熟考、浸透者にフェアリーの集会場と押してくる。返しのターンで死ぬところまで来て相手のライフは5。アップキープに3点減るから、2点与えなければ。となるとツモる必要があるのは

「癇しゃく本体3点」

2本目。暗殺者抜いたら序盤に出た浸透者に叩かれすぎてボッコ。スナッグ3枚ひかれてたのもきつかった。
3本目。2,3tにうろつく者連続召喚でクロックを刻む。ブロッカーとして裂け目翼が出てくるがそこもハンマーつけてねじ込む。熟考想起でハンドを増やされるがうろつく者の軽減で消費させてるので±0みたいな。とりあえず集会場は針でとめて、そこから泥試合。お互いハンマーつけて殴ったり相手のボトルノームがアカデミーの廃墟で回り出したり。が都合よくトップした卑劣漢で睨みを利かせコボルトトークンがハンマー持って殴ったりしてたら時間切れ。ライフ差で勝利。

二回戦 赤単
特筆すべきこと無し。ぼっこ。

ということで2没。そのあとのドラフトも致命的なミスを犯し勝てるところを負けて1没。下手い。
夜は福岡勢9人で居酒屋に。適当に飲んだり食ったりして解散。宿に帰って土曜の準備をして就寝……なのですが4時過ぎまで眠れず。

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土曜は本戦。結局サイドを最後まで悩みましたが前日トライアルで赤単に針を出されたことを思い出し、針を割る手段を用意できないことからパイロのままに。

830人くらいの9回戦。上位128人が二日目にいけます。

一回戦 bye
GP北九州の時にゲットしたプロポイントのおかげで休憩。

二回戦 緑単キスキン
1本目。相手が平地おいてエンドしてきたので(WGビッグマナか、ヒバリか?何にせよ面倒くさそうだぜ)と思っていると2tにメドウグレインの騎士が。キスキンでした。それなら何とかと掘り起こし出すとその騎士にグリフィンの導きが。オゥ、ジーザス。嘆いてばかりでも仕方ないので要塞の鼠を展開し、こちらもハンマーで殴り合いを挑むプランで。ライフが2まで落ち込むも暴勇状態のギャサンがハンマーもって殴って盛り返し、そこから一度殴り損ねた相手のメドウグレインをブロックを強要して葬る。あとはハンマー持ったねずみがしばいて勝ち。
2本目。遅いハンドをキープしたら案の定ぼこられる。
3本目。今度はこちらの除去祭り。ペラドンナの暗殺者絡めて相手の場に肉が残ってなかった気がします。

三回戦 黒緑エルフ
初日全勝者です、って書くと言い訳くさいなあ。
1本目。思考囲い強いですね。加えて相手ぶんぶんで止められず。
2本目。ほとんど同じ。なんかうろつくものが殴っていたようですがクロックが違いすぎ。

四回戦 ならず者
1本目。相手の初動がウーナの黒近衛。嫌なにおいがプンプンすると思ったらチューパイすくね→臭汁飲みの山賊とつながれた上にこちら全然展開できず。一気に16点とか食らって昇天。
2本目。病的な出来事で湿地の飛び回りをボトムへ。ならず者軍団と臭跳ねが並ぶが相手のカウンター乗った肉を一体通してハンドを1枚落としパイロ2発で場にこちらのギャサンだけが残るプランが相手の黒近衛と臭跳ねだけ殴るプランできつくなる。このプランをとられ続けると死ぬので仕方なくパイロ2発で更地に。そこからこちらの戦線のほうが太くて勝ち。
3本目。お互い除去り合い。が、こちらの肉のほうがうまく残ったようで。

よく覚えてません←結論

五回戦 GBエルフ
1本目。相手がラノ克服者ガラクアンタップから樹上絡めてオーバーランとかで無理。
2本目。こちらの初動がマスティコアとかの時点で終わってる臭がしますが、鋸場の矢を針で止めたいのに状況から完全者を止めねばらず。うん、死んでますわ。

六回戦 GBエルフ
エルフ多いよ!
1本目。相手が囲い護民官ガラクとか。まぁそれでもこちら死んでるんですが。遅いハンドはとことん遅い。
2本目。1本目でGBコンだと思った僕はゆとりでした。除去をかなり抜いた後で相手のボリアル→克服者→完全者の回りは死兆星が見えました。

七回戦 GBエルフ
もうやめて!
1本目。先手から4tに不明の下降を張る。やった!やったよ!ハンドを削りつつネズミがクロックを刻み、病的な出来事を積もったので相手のドローフェイズにプレイ

トップはラノエルか、さてハンドは……

カ、カメコロォォォォォッッッ!

即ボトム。いやー気持ちよかった。勝ち。
2本目。遅かった。凹。
3本目。2tパラゴンから押されるもマスティコアがほとんど一人でがんばって勝ち。

七回戦 ならずもの
いい忘れてましたが4回戦のは黒単。こちらは青黒。
1本目。お互いノーガード気味で殴りあう。最後相手が集会場まで起動してのパンチなら負けってのをギャサンでハンド残してターン返したら起動されず。攻撃クリーチャー指定後ギャサンでハンドきり暴勇、マッドネスで病的な出来事プレイ。安全確認後巨石で山賊を打ち落とし残ライフ2。返しで勝ち。
2本目。相手ぶんぶん。
3本目。相手ダブマリ。苦花2枚張りでアドバンを取り返しに来られるもそれならとライフねじ込みプレイ。結局押し切って勝ち。

八回戦 赤単
この対戦の前に上着をなくしてしまい、かなり集中できてない状態でした。その上で相手の初動が1tモグファナ。内心さっさと終われって感じになってました。最低。
そんな心構えで勝てるわけもなくあっさり焼殺。

結果5−4(ただしbyeがあったため実質4−4)。調整しだいではもっといけたかなという印象。やはりデッキにむらがありすぎる。今後は完成度を高められないときは既存のデッキをチューンするのがいい気がしてきました。まだまだあまちゃんです。
が、不明の下降を活用するという意味では過去最高の出来だといえます。出来れば落ちるまで弄りたいですが、ほかにも活用したいカードがありそうなので、そちらの方に目を向けていこうと思います。

全日程が終わったのが22時過ぎ。まっすぐ帰って即ダウン。

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