口に何か入れないと

2008年1月23日
落ち着かないタイプの人間です。飴の袋とか開けると無くなるまでが早いです。夏でも冬でも家にいるときはよく氷を転がしてます。

大会の日程を確認してみました。
・GPT静岡→3/2(スタンダード
・PTQハリウッド→3/30(エクステンデッド
おいおいスタンダードの方が早いじゃんかよ。ちまたでエクテンで盛り上がってる人がいますが関係ないですね。スタンの方が先。
しかしデッキがなあ。もう部族系はどれも注目してる人がいそうなので、何か斬新なデッキを思いつきたいです。環境は結局肉中心になるのかしら。教えて偉い人。なにも思いつかなかったらまた緑になります。

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雑誌感想。ヤングガンガンから。ネタばれ注意っす。












○ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜
「ハーメルンのバイオリン弾き」の新章登場。7年振りとか。
魔法使いに憧れる少年シェルは、立派な魔法使いになるためスフォルツェンドの魔法学校へ通おうと、汽車に乗っていたのですが、親子をチンピラから救おうとして逆にピンチになってしまいます。しかしそこを謎の少年によって助けられます。二人の少年の出会いが物語の始まりです。
謎の少年がバイオリンを弾いていた点から、恐らく彼がハーメルとフルートの子供でしょう。フルートの教育がいいなら真人間ですが、なんせあの親父を見て育ってますから、不安が残るところではあります。しかし音楽により危機を脱するって懐かし過ぎます。ハーメルたちも最初はそうしてたんですよねー。あー、でっかいおっさんの精霊やドーピングフルート思い出したよ。後半はあんまりやってなかったので、原点回帰ってとこでしょうか。
で、シェル君。魔物から救われて10年、だから恐らく15歳くらいかな。妖精を使えるってこと以外はいろいろ謎ですが、これから明らかになっていくでしょう。
前作もかなり好きなので、盛り上がってくれるといいなと思います。
しかしガンガン本誌で連載開始しなかったのは何故だ?サンレッドやロトがYGに来ている影響でしょうか。まぁ構いませんが。

○彼女のエジキ
井田ヒロト先生の読み切り第2弾です。
突然女子がゾンビになり男子たちを貪り出した。死地と化した学校で先輩と二人、無事脱出できるのか!?

と本来シリアスな雰囲気なのに先輩は頭にうんこ乗っけてるわメガネ君も突っ込みに奔走してるわなんかおかしいと思ったらどっきりでした。そして肝心のオチを忘れる男、アヴィ!

しかし井田先生ギャグが好きだな。僕もこの人のギャグ好きです。戦線スパイクヒルズの巻末のギャグ読み切りは毎回楽しみでした。これからも定期的に登場してくれればいいなと思います。

○黒神
韓国からテレビ出演のためにやってきた神霊(以下便宜上しんさん、とします)。置き引きされ一文無しになり腹が減ったからとプニプニを襲撃。食われてなるものかとクロとバトルを開始しますがなんと黒を一蹴。言葉は伝わりませんがそこは霊同士、接触による念話で事態を把握したクロと茜さんはしんさんを連れて帰りご飯を与え……しんさんを家に泊めることになってしまいました。あとから帰ってきた慶太は当然猛反対。実力は相当なものですがこの問題児、吉と出るか凶と出るか。

ここ数話は彼女に関する話だったのですが流してたため全然わかりません。それがないと今後の展開の予測ができませんが、おそらくクロ達のさらなるレベルアップに繋がるのではないでしょうか。

○ニコイチ
すっかり菜摘さんに懐いている崇。カミングアウト後の3人の素敵な未来を思い浮かべる真琴ですが、家に帰り両親と話した菜摘さんの落ち込み様をみると、やはり弟君が言ってた通り両親が大きな障害となりそうです。

○すもももももも〜地上最強のヨメ〜
家に帰った孝士を出迎えたのは、桃子の下着を漁る日光菩薩。そんなジジイの口から語られる孝士出生の秘密。武術家の力を封じる力を持っていた孝士の母親が、孝士の力を封じていました。そして孝士にもにもその力が流れている、武術を封じるために武術をやれという日光菩薩。新たな師匠を紹介され覚悟を決めた孝士は置手紙を残し桃子の元を旅立って行きました。

最終的な説得のニュアンスはちょっと違ったかもしれません。しかしようやく吹っ切れた様子の孝士君。今後どんな風に話が進むのでしょうか。孝士がいない状態で話を進めていくのは正直微妙な気がするのですが。案外次回は半年後とかなるかもしれません。そのころには敵さんもかなり本腰入れてくるでしょうから、それからが本番でしょうね。
さて、桃子のもとを離れた孝士。もっと相応しい人がいる、そういうことを言ってましたが号泣する桃子がかわいそうでした。けどそれだけに再会シーンが今から楽しみでなりません。

○FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE
騎乗位エロス

○BAMBOO BLADE
町戸校は作者がお気に入りなのかな?巻末でよく出てくると思ったらとうとう本編でも再登場ですよ。チョイ出ですが。チェーンが外れて涙目なところを彷徨う東により救われます。しかし東、これ最後まで着けないな。
コジロー先生は吹っ切れた様子。最近僕の中で先生がどんどんシリアスな人になっていってます。悪くないんですけどね。

○セキレイ
焔さんが可愛いです。もう認めて皆人のセキレイになっちゃいなYO!
MBIの放送により色々な人が出雲荘に集結しつつあります。ユカリも例外に非ず。そしてユカリと椎菜のもとへ来た別の葦牙とセキレイ。でっかいおっぱいとちんまいおっぱい、バランスがとれてますがどちらがセキレイでしょう。気になります。

焔さんはもうしっかり皆人に反応しちゃってるので彼のセキレイになるんでしょうが、皆人のセキレイはでっぱい揃いなのでコンプレックスで凹まないか心配です。

そこ、どうでもいいとか言わない!

○ムカンノテイオー
織田さん帰ってこないよー

しかしそんな織田さんの努力を無駄にしないためにも頑張る残された面子。メディアは悪を裁く切っ掛けを作れるのか。そして織田さんは助かるのか。固唾を飲んで見守ります。

○うめぼし
エロスかと思ったら着物の着付けでした。

和を学ぶべし

○はなまる幼稚園
雪合戦のお話。ひとりで自分より大きい雪だるまを作り上げるひいちゃんは凄すぎます。先生に当てた方が勝ちというルールで組対抗のゲームをしたのですが、山本先生を守った久しぶり登場のまもる君、やるじゃないか。
雪が解けて消えてしまう雪だるまを心配した児童のため冷凍庫に入れてあげる山本先生はナイス。今回も微笑ましい〆でした。

○JACKALS〜ジャッカル〜
ニコルの母親が手傷を負わされてからその後について話されてますが、肝心のどうしてニコルを平気で攻撃するようになったのかはまだ分からない様子。母親がプロテクションニコルすぎるので、どうにかしてほしいものです。
一方アイザックは今後の戦いは私怨の仇討のためついてくる必要はないと言いましたがどうやらガブリエラの面々はやる気満々の様子。反撃開始だ!

……このメンツの中に天嚢連の差し金が入ってなければいいですがねー

※他に最近読んでるのがフダンシズム-腐男子主義-。優等生が女装し腐女子の世界に嵌まってくという話。設定が面白くて読んでます。ちゃんと話の終わりには解説とかあるしね!
腐女子怖い(オタが言うな


※百合姫の読者ブレゼントのところに遠心分離機があって「おいおいこんなのだれが欲しいんだよ。ネタ的においしいから申し込んでやろうか」と思ってよく見たらベジタブルスチーマーでした。サーセンwww
……しかしこのベジタブルスチーマーも欲しい人いるのか?てかなんでこんなものが。理解できないw

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