PTQin福岡
2007年1月7日4時寝9時起き。9時半頃にらがーさんに連絡し会場へ。
参加者は予想より少なめ。32人でした。ざっと見渡した感じではまあメタデッキが色々居ますねといったところ。でなんかリチュアルデザイアが多いように見受けられたのでメインから<虚空の力線>を積もうかとか半ば本気で考えるも、メインの化膿一枚と次元の先達1枚を陰謀団式療法2に差し替えるに留める。
持ち込んだデッキは「クレリック」。とりあえずクリーチャーデッキに嫌がらせをしたかったってのが採用目的だったりします。
Deck List
Main board(60)
・次元の先達 2(除去の回避、トークンの除去、cip能力の再利用と何かと便利なこの能力。1マナなのも嬉しいです)
・オーリオックのチャンピオン 3(赤が主色のデッキには攻防に活躍します(場を固めてから殴りだす)。こちらのデッキの生物数も多いため、得られるライフは馬鹿になりません。)
・敬愛される司祭 3(序盤は鉄壁のブロッカー、中盤以降は地味なアタッカー。システムクリーチャーにも焼かれないのが嬉しい。)
・萎縮した卑劣漢 2(BBがちょっときついけど、こいつの墓地掃除能力は貴重。)
・八ツ尾半 2(実はこいつもクレリック。単除去耐性や無敵ブロッカーを作れるこいつが弱いわけもなく。ただ伝説なため2枚に。)
・ダールの降霊者 4(クレリックの守りの要その1。2点以下の除去を完全無効化し(突然のショックすら)、熟練の薬剤師とのタッグはまさに鉄壁の名に相応しい。手甲と合わせて無限ライフは有名なネタ。)
・熟練の薬剤師 4(クレリックの守りの要その2。ブロッカーを立派にしたり本体へのダメージを防いだり。こいつと2、3体クレリックが並ぶだけで場が一気に膠着します。召喚酔いの影響を受けないのが立派。)
・腐れ肺の再生術師 4(こいつがいるだけで黒を採用する価値がある、それだけクレリックデッキにとって重要な生物。半端ない除去耐性が付きます。)
・ロクソドンの教主 4(この人もクレリック。スタンでの様々な武勇伝を引っさげてエクテンに登場だ!このデッキにおいては頭一つ抜けたサイズであり、2つの能力も素敵。)
・陰謀団式療法 2(今やエクテンのハンデスの代名詞となりつつあるカード。つよーい説明不要!)
・共同の功績 3(栄光の頌歌よりも軽さを重視。ゾンビトークン以外は全部クレリックなためほとんど変わらないし。)
・化膿 2(アーティファクトって怖いですよね)
・手甲 2(ダールの降霊者との無限ライフコンボのため入れようと思ったんですが、敬愛される司祭のクロックの倍化が思ったより強力。単純に殴るターンが1/2になるんだし。展開を阻害しないのはいいですね。)
・神無き祭殿 4
・寺院の庭 2
・コイロスの洞窟 2
・ラノワールの荒原 1
・低木林地 1
・星明りの聖域 2
・真鍮の都 2
・平地 9
Side board
・虚空の力線 3(トーモッドの墓所を持ってないんですよ。でもまあそんなに悪くないと思ってる一枚。出した時既に落ちてるカードには効きませんが、うまくいけば開始時場に出るし。)
・岩石樹の祈り 3(セプチャンなどのコントロール対策。相手の計算が狂うこと請け合い。クレリックは線が細いので。)
・クローサの掌握 2(起動方能力を持つ置物を問答無用で叩き割る1枚。エクテンでも強さは変わらず、てかエクテンの方が強い?)
・強迫 3(メインで1マナ域がカラカラなため全然阻害しないぜー。コンボやコントロール対策。)
・真実の信仰者 2(何となく。デザイアやセプチャンに時間稼ぎできないかとか考えた1枚。机上の空論に過ぎないのですがね。)
・法の領域 2(ボロスの2点火力を無効化しゴブリンも群集追い以外は物体化。特にゴブリンに対しては防御円は紙切れだったりします。出すだけで安心。)
では参られませー
一回戦 親和@Kazuさん
練習してませんでしたが大丈夫だろうと高をくくってましたが……
1本目。2ターン目にカエルを出された返しで敬愛される司祭をプレイし、場の膠着を図るも途中で頭蓋囲いを出されそれを身に付けた羽ばたき飛行機械に上から3回しばかれて負け。
2本目。陰謀団式療法をいつ打とうかと考えていると2,3ターンに頭蓋囲いを連打される。厳粛な空守りは化膿で除去するが、陰謀団式療法で手札を覗いた時にちらつき蛾の生息地を見せられたため投了。
後で考えたんですが投了はちょっと早かった。ちらつき蛾は次のターンに出てきても召喚酔いなわけで、その間にカードが1枚引ける。ならまだ分からない。もう少し冷静になりましょう。
二回戦。ダークステロ
1本目。こっちの展開が思わしくない。相手の2ターン目ボブがデッキ上放置状態となり、相手もちょこちょこライフを失うも当然それよりこちらのライフの喪失の方が早くなる。渋面の溶岩使いと炎の稲妻で生物を丁寧に除去され殴りきられる。
2本目。オーリオックのチャンピオン、敬愛される司祭、ダールの降霊者、共同の功績、クローサの掌握他1枚と平地1枚の手札を、土地を1枚引けば回るからとキープしたら引かなかったので負け。マリガンミスなんだろうけど生物がかなりいいとこ引けてたからいきたかったんですよね。向こうボブ入ってるから初手減らしたくなかったし。
恐らく有利なダークステロに負けたのでかなり萎えてドロップを考えるも、一応頑張ってみることにする。
三回戦 ゴブリン
1本目。セラピーでゴブリンの首謀者を落とすも首謀者をトップされる。五ターン目くらいで炭鉱者がらみで超展開されて、名手が弾打ちまくって負け。
2本目。3ターン目くらいにオーリオックのチャンピオンが場に出て一気に膠着。それから生物を展開してるとチャンピオン2体目を引き、お互い生物を並べ合ってると法の領域まで引く。当然プレイ。オーリオックのチャンピオン3体がクロックを刻んで勝ち。最終的にこちらのライフは48だったらしいです。
3本目。初手無限ライフ天牌でした。2ターン目出した星明りの聖域(何で出したんだろう、他に土地無かったのか?)が針で止められるも4ターン目エンド時に化膿で割り、無事次のターンにライフを1兆点ゲインしたら相手投了。
四回戦 黒緑白ザロック@らがーさん
1本目。最初の陰謀団式療法ははずれ。次のターンにダールの降霊者をプレイ。それから手甲、星明りの聖域と引き、相手のセラピーバックで熟練の薬剤師を指定される。これで1枚落ちるが次のターンゲイン1兆ライフ。
ア「ねぇ次行こうよ」
ら「だが断る」
仕方ないのでぺちぺち殴りました。
2本目。開幕虚空の力線で動きを阻害出来たかなーと思うもやっぱりそこはクロックの小さいクレリック。象一体で持ち直されディードで流され、その後も象を連打され殴りきられる。
3本目。鳥が剣を持って殴りかかってきてやばいと思うも返しで薬剤師を引けて場が頓着。それからごりごり生物を展開し、敬愛される司祭が1点クロックを刻む場に。ディード+オルゾフの司祭で場を一層されるが星明りの聖域で地味に投げ飛ばし続けてたため相手のライフは後1。クレリックを1体引けばおkなんだが……平地。返しで剣持った象と象になぐられライフは一気に16→6。ラストターン、ってとこで無事クレリックを引けて、投げ飛ばして終わり。
五回戦 ZOO@ヒラシマくん
1本目。サルタリーの僧侶に2回ほど叩かれるが熟練の薬剤師で止め、手甲を持った司祭が殴りきる。
2本目。オーリオックのチャンピオンで遅延。途中で銀騎士が十手を持って殴ってくる。ダールの降霊者がいるためこちらの生物が除去される心配は無いがどんどん溜まるカウンター。結局アルマジロの外套まで付いてこちらのブロックミスも相まって撲殺される。
3本目。サルタリーの僧侶2体に殴られるも象2体で遅延し、お互い殴りあう場に。そしてやっぱり出てくる十手。溜まるカウンター。まあ今回も降霊者出てるんですが。アルマジロの外套も付くが、その2ターン後に次元の先達をプレイ→即能力起動で外套外し&ゲインライフでちょっと有利に。そして次のターン共同の功績をプレイして殴ったら相手の十手がフル起動しても勝つかしらと思ってるとなんとクローサの掌握プレイ。十手を問答無用で叩き割り殴って勝ち。
てなわけで3−2でした。もっと練習しないといかんなー。
個人的には親和に負けたのが悔しい。対策不足が如実に出た。サイドに針はつまんといかんかやはり。
その後ろじゃさんらと飯を食い修羅場を聞いたりして解散。
熊本はよっぽど滾ったら考えます。
参加者は予想より少なめ。32人でした。ざっと見渡した感じではまあメタデッキが色々居ますねといったところ。でなんかリチュアルデザイアが多いように見受けられたのでメインから<虚空の力線>を積もうかとか半ば本気で考えるも、メインの化膿一枚と次元の先達1枚を陰謀団式療法2に差し替えるに留める。
持ち込んだデッキは「クレリック」。とりあえずクリーチャーデッキに嫌がらせをしたかったってのが採用目的だったりします。
Deck List
Main board(60)
・次元の先達 2(除去の回避、トークンの除去、cip能力の再利用と何かと便利なこの能力。1マナなのも嬉しいです)
・オーリオックのチャンピオン 3(赤が主色のデッキには攻防に活躍します(場を固めてから殴りだす)。こちらのデッキの生物数も多いため、得られるライフは馬鹿になりません。)
・敬愛される司祭 3(序盤は鉄壁のブロッカー、中盤以降は地味なアタッカー。システムクリーチャーにも焼かれないのが嬉しい。)
・萎縮した卑劣漢 2(BBがちょっときついけど、こいつの墓地掃除能力は貴重。)
・八ツ尾半 2(実はこいつもクレリック。単除去耐性や無敵ブロッカーを作れるこいつが弱いわけもなく。ただ伝説なため2枚に。)
・ダールの降霊者 4(クレリックの守りの要その1。2点以下の除去を完全無効化し(突然のショックすら)、熟練の薬剤師とのタッグはまさに鉄壁の名に相応しい。手甲と合わせて無限ライフは有名なネタ。)
・熟練の薬剤師 4(クレリックの守りの要その2。ブロッカーを立派にしたり本体へのダメージを防いだり。こいつと2、3体クレリックが並ぶだけで場が一気に膠着します。召喚酔いの影響を受けないのが立派。)
・腐れ肺の再生術師 4(こいつがいるだけで黒を採用する価値がある、それだけクレリックデッキにとって重要な生物。半端ない除去耐性が付きます。)
・ロクソドンの教主 4(この人もクレリック。スタンでの様々な武勇伝を引っさげてエクテンに登場だ!このデッキにおいては頭一つ抜けたサイズであり、2つの能力も素敵。)
・陰謀団式療法 2(今やエクテンのハンデスの代名詞となりつつあるカード。つよーい説明不要!)
・共同の功績 3(栄光の頌歌よりも軽さを重視。ゾンビトークン以外は全部クレリックなためほとんど変わらないし。)
・化膿 2(アーティファクトって怖いですよね)
・手甲 2(ダールの降霊者との無限ライフコンボのため入れようと思ったんですが、敬愛される司祭のクロックの倍化が思ったより強力。単純に殴るターンが1/2になるんだし。展開を阻害しないのはいいですね。)
・神無き祭殿 4
・寺院の庭 2
・コイロスの洞窟 2
・ラノワールの荒原 1
・低木林地 1
・星明りの聖域 2
・真鍮の都 2
・平地 9
Side board
・虚空の力線 3(トーモッドの墓所を持ってないんですよ。でもまあそんなに悪くないと思ってる一枚。出した時既に落ちてるカードには効きませんが、うまくいけば開始時場に出るし。)
・岩石樹の祈り 3(セプチャンなどのコントロール対策。相手の計算が狂うこと請け合い。クレリックは線が細いので。)
・クローサの掌握 2(起動方能力を持つ置物を問答無用で叩き割る1枚。エクテンでも強さは変わらず、てかエクテンの方が強い?)
・強迫 3(メインで1マナ域がカラカラなため全然阻害しないぜー。コンボやコントロール対策。)
・真実の信仰者 2(何となく。デザイアやセプチャンに時間稼ぎできないかとか考えた1枚。机上の空論に過ぎないのですがね。)
・法の領域 2(ボロスの2点火力を無効化しゴブリンも群集追い以外は物体化。特にゴブリンに対しては防御円は紙切れだったりします。出すだけで安心。)
では参られませー
一回戦 親和@Kazuさん
練習してませんでしたが大丈夫だろうと高をくくってましたが……
1本目。2ターン目にカエルを出された返しで敬愛される司祭をプレイし、場の膠着を図るも途中で頭蓋囲いを出されそれを身に付けた羽ばたき飛行機械に上から3回しばかれて負け。
2本目。陰謀団式療法をいつ打とうかと考えていると2,3ターンに頭蓋囲いを連打される。厳粛な空守りは化膿で除去するが、陰謀団式療法で手札を覗いた時にちらつき蛾の生息地を見せられたため投了。
後で考えたんですが投了はちょっと早かった。ちらつき蛾は次のターンに出てきても召喚酔いなわけで、その間にカードが1枚引ける。ならまだ分からない。もう少し冷静になりましょう。
二回戦。ダークステロ
1本目。こっちの展開が思わしくない。相手の2ターン目ボブがデッキ上放置状態となり、相手もちょこちょこライフを失うも当然それよりこちらのライフの喪失の方が早くなる。渋面の溶岩使いと炎の稲妻で生物を丁寧に除去され殴りきられる。
2本目。オーリオックのチャンピオン、敬愛される司祭、ダールの降霊者、共同の功績、クローサの掌握他1枚と平地1枚の手札を、土地を1枚引けば回るからとキープしたら引かなかったので負け。マリガンミスなんだろうけど生物がかなりいいとこ引けてたからいきたかったんですよね。向こうボブ入ってるから初手減らしたくなかったし。
恐らく有利なダークステロに負けたのでかなり萎えてドロップを考えるも、一応頑張ってみることにする。
三回戦 ゴブリン
1本目。セラピーでゴブリンの首謀者を落とすも首謀者をトップされる。五ターン目くらいで炭鉱者がらみで超展開されて、名手が弾打ちまくって負け。
2本目。3ターン目くらいにオーリオックのチャンピオンが場に出て一気に膠着。それから生物を展開してるとチャンピオン2体目を引き、お互い生物を並べ合ってると法の領域まで引く。当然プレイ。オーリオックのチャンピオン3体がクロックを刻んで勝ち。最終的にこちらのライフは48だったらしいです。
3本目。初手無限ライフ天牌でした。2ターン目出した星明りの聖域(何で出したんだろう、他に土地無かったのか?)が針で止められるも4ターン目エンド時に化膿で割り、無事次のターンにライフを1兆点ゲインしたら相手投了。
四回戦 黒緑白ザロック@らがーさん
1本目。最初の陰謀団式療法ははずれ。次のターンにダールの降霊者をプレイ。それから手甲、星明りの聖域と引き、相手のセラピーバックで熟練の薬剤師を指定される。これで1枚落ちるが次のターンゲイン1兆ライフ。
ア「ねぇ次行こうよ」
ら「だが断る」
仕方ないのでぺちぺち殴りました。
2本目。開幕虚空の力線で動きを阻害出来たかなーと思うもやっぱりそこはクロックの小さいクレリック。象一体で持ち直されディードで流され、その後も象を連打され殴りきられる。
3本目。鳥が剣を持って殴りかかってきてやばいと思うも返しで薬剤師を引けて場が頓着。それからごりごり生物を展開し、敬愛される司祭が1点クロックを刻む場に。ディード+オルゾフの司祭で場を一層されるが星明りの聖域で地味に投げ飛ばし続けてたため相手のライフは後1。クレリックを1体引けばおkなんだが……平地。返しで剣持った象と象になぐられライフは一気に16→6。ラストターン、ってとこで無事クレリックを引けて、投げ飛ばして終わり。
五回戦 ZOO@ヒラシマくん
1本目。サルタリーの僧侶に2回ほど叩かれるが熟練の薬剤師で止め、手甲を持った司祭が殴りきる。
2本目。オーリオックのチャンピオンで遅延。途中で銀騎士が十手を持って殴ってくる。ダールの降霊者がいるためこちらの生物が除去される心配は無いがどんどん溜まるカウンター。結局アルマジロの外套まで付いてこちらのブロックミスも相まって撲殺される。
3本目。サルタリーの僧侶2体に殴られるも象2体で遅延し、お互い殴りあう場に。そしてやっぱり出てくる十手。溜まるカウンター。まあ今回も降霊者出てるんですが。アルマジロの外套も付くが、その2ターン後に次元の先達をプレイ→即能力起動で外套外し&ゲインライフでちょっと有利に。そして次のターン共同の功績をプレイして殴ったら相手の十手がフル起動しても勝つかしらと思ってるとなんとクローサの掌握プレイ。十手を問答無用で叩き割り殴って勝ち。
てなわけで3−2でした。もっと練習しないといかんなー。
個人的には親和に負けたのが悔しい。対策不足が如実に出た。サイドに針はつまんといかんかやはり。
その後ろじゃさんらと飯を食い修羅場を聞いたりして解散。
熊本はよっぽど滾ったら考えます。
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