ふぅ…

2006年11月28日
とりあえず今は胸が一杯です。
11月28日午前4時。邑那ルート終了。

今日は昼前に起きて邑那ルートに取り掛かり、大学に行き22時に帰宅、夕飯食べながらずっとかにしのしてました。

他に何もしてないんだから書くこと無いね!
というわけで、以下ネタバレ感想。

もし、少しでもやろうという気がある人がいたら、絶対見ないで下さい。
































完ッ全に騙されてました。すみすみとみさきちのラストを鵜呑みにしていたため、完全にイェンさんを悪者だとばかり。
かにしのは全14話構成です。んで邑那さんの一族からの解放が割りと早めに済み、「残りの話はどう進むんだろう?」と特に深く考えず進めていたら13話で大どんでん返し。驚くと共にあらためて自分て浅くて単純だなと思いました。まあいいさ、そのおかげで楽しめたんだから。
終盤までの緩やかな展開から一転してラストは高速。しかしそれだけに心地よい。シナリオのバックグラウンドが先の2人より重めでややこしいですが、全てを完全に理解しようとしなければ全然いける。読後の爽快感はかなりのものでした。
しかしすごいね、これでは主要人物誰も憎めない。分校の3人の関係者で、完全な悪者といいたくなる人がだれもいない。

すみすみの両親は娘思いのいい人だったし

みさきちの親父も娘思いだったし(てかまんま瀬戸豪三郎?

イェンさんは完全にいい人だし渉さんもすみすみ助けようとしてたのは事実だと思うし

平八郎さんも、なんかおっきくて好感が

正直、分校分だけでおなか一杯心一杯になりつつありますが、これでまだ本校分もあるってんだから、本当に今回は素晴らしい。信者でよかったわあ。

そうそう、エロについてですが、最初の自慰撮影シーンは(この時はまだ完全に騙されていたので)シチュど真ん中で一人ごろごろ転がってました。しかしそこから流れがシリアスになり……。
だがしかし、司と結ばれてからは他の2人と同じようにエロエロに!巨乳はいいもんだ。てか声優さんの演技が素晴らしい。
シーン数は先の2人に比べ2つと少ないですが、ぶっちゃけみさきちより満足です。(全国のみさきちファンを敵に回す発言

さーてそれじゃ頑張って本校に入るかな。ぷりちーが僕を待っている!

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