夜も遅くから
2006年10月1日ろじゃさんちに押しかけ、らがーさんとスタンしたりイレブンしたりしてると朝になり、7時過ぎに帰宅して即寝。起きたら夜でした。明日はゼミです。雨降らないといいなあ。
雑誌の感想全然書いて無いね。どうしよ
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議題:ぬいぐるみ人形をどうやって守るか?
ダメージと破壊に対しては絶対的な耐性を誇る「遅れてきたダークスティール」こと<ぬいぐるみ人形>。だけど
・生贄
・マイナス修正
に対しては非常に脆いです。現状として生贄はそれほど気にしなくていいでしょうが(一応残忍な布告もあったりしますが)、深刻なのはマイナス修正の方。ラブニカブロックからは<最後の喘ぎ>が健在だし、TSPから新戦力として<突然の死>に<鋸刃の矢>が加わってきます。特に鋸刃の矢はアーティファクトであるためどのデッキでも使われる可能性があります(青系コントロールなど)。以上を踏まえて、ぬいぐるみ人形を守っていくにはどうしたらいいでしょうか?
その1。対象にならなくする。
色として青赤緑で考えているため、緑の<マングースの血>に<特権階級>が候補と言ったところでしょうか。
マングースの血を入れるのならもう少しデッキの生物を増やさないといけないだろうしというか生物少な目のデッキ向きのカードでは明らかに無いでしょうね。では特権階級は?緑が主色なので色拘束は気になりませんがパーマネントが少なめなデッキなためやはり微妙感は拭えない。さらにマナ域も採用予定のいくつかのカードと被っているため動きが微妙になりそう。まあマングースの血よりは試す価値はありそうですが。
その2。打たせない
土地破壊によるマナ拘束。いや、人形5マナだし。本気ですか。んー、<燎原の火>を入れる予定なのでランデス×2→ぬいぐるみ人形→って繋げられれば……こちらもやってみないとなんともいえないなあ。そっちの構成に寄せるとビートダウンを裁ききれなくなりそうな気もするし、ううむ。てかそれなら素直なランデスを組みましょうよあなたってなりますよね。心折れそうになりそう。
カウンターを採用するのは?えっと、人形を出したターン後は無防備なわけで。即殺されて萎えるビジョンしか見えない。少なくともメインからは無い。
その3。拾う
いつからか緑のお家芸になりつつある生物以外の墓地回収。メジャーなところを考えると<喚起>と<回収>でしょうか。<アカデミーの廃墟>もいい感じ。しかし鋸刃の矢を採用してる青込みのデッキが皆廃墟を入れてるから過信できないと言うかこの案が破綻するまである。ただその1の案と比べてフォローの幅が広いのはいい。状況次第では他のカードを回収してもいいわけですしね。
その4。増やす!
<魂の裏切りの夜>があるのはもう過去の話!どうせあるのは単除去だから、どんどんふやしてしまいましょう。
<追われる足跡>はもう入れてるので、他には<ヴェズーヴァの多相の戦士>と<クローン>。GPTのアーティファクトにもなんかあった気がしますが忘れましょう。
多相の戦士とクローンは時には相手の生物をコピーしたりするのが魅力。ぬいぐるみ人形を速攻で落とされてもまだなんとかなる(試合をする気になる)のが。こちらも一応試す価値ありといったところでしょうか。
他の人の組んでる新環境のデッキを見て、「まいったなどうしよう」と思ってちょっと考えてみた次第。どれも脳内なのであまり強く言えないのですが、相変わらず除去の強い環境と言うのは続きそう。早めに調整始めたいなあ。
雑誌の感想全然書いて無いね。どうしよ
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議題:ぬいぐるみ人形をどうやって守るか?
ダメージと破壊に対しては絶対的な耐性を誇る「遅れてきたダークスティール」こと<ぬいぐるみ人形>。だけど
・生贄
・マイナス修正
に対しては非常に脆いです。現状として生贄はそれほど気にしなくていいでしょうが(一応残忍な布告もあったりしますが)、深刻なのはマイナス修正の方。ラブニカブロックからは<最後の喘ぎ>が健在だし、TSPから新戦力として<突然の死>に<鋸刃の矢>が加わってきます。特に鋸刃の矢はアーティファクトであるためどのデッキでも使われる可能性があります(青系コントロールなど)。以上を踏まえて、ぬいぐるみ人形を守っていくにはどうしたらいいでしょうか?
その1。対象にならなくする。
色として青赤緑で考えているため、緑の<マングースの血>に<特権階級>が候補と言ったところでしょうか。
マングースの血を入れるのならもう少しデッキの生物を増やさないといけないだろうしというか生物少な目のデッキ向きのカードでは明らかに無いでしょうね。では特権階級は?緑が主色なので色拘束は気になりませんがパーマネントが少なめなデッキなためやはり微妙感は拭えない。さらにマナ域も採用予定のいくつかのカードと被っているため動きが微妙になりそう。まあマングースの血よりは試す価値はありそうですが。
その2。打たせない
土地破壊によるマナ拘束。いや、人形5マナだし。本気ですか。んー、<燎原の火>を入れる予定なのでランデス×2→ぬいぐるみ人形→って繋げられれば……こちらもやってみないとなんともいえないなあ。そっちの構成に寄せるとビートダウンを裁ききれなくなりそうな気もするし、ううむ。てかそれなら素直なランデスを組みましょうよあなたってなりますよね。心折れそうになりそう。
カウンターを採用するのは?えっと、人形を出したターン後は無防備なわけで。即殺されて萎えるビジョンしか見えない。少なくともメインからは無い。
その3。拾う
いつからか緑のお家芸になりつつある生物以外の墓地回収。メジャーなところを考えると<喚起>と<回収>でしょうか。<アカデミーの廃墟>もいい感じ。しかし鋸刃の矢を採用してる青込みのデッキが皆廃墟を入れてるから過信できないと言うかこの案が破綻するまである。ただその1の案と比べてフォローの幅が広いのはいい。状況次第では他のカードを回収してもいいわけですしね。
その4。増やす!
<魂の裏切りの夜>があるのはもう過去の話!どうせあるのは単除去だから、どんどんふやしてしまいましょう。
<追われる足跡>はもう入れてるので、他には<ヴェズーヴァの多相の戦士>と<クローン>。GPTのアーティファクトにもなんかあった気がしますが忘れましょう。
多相の戦士とクローンは時には相手の生物をコピーしたりするのが魅力。ぬいぐるみ人形を速攻で落とされてもまだなんとかなる(試合をする気になる)のが。こちらも一応試す価値ありといったところでしょうか。
他の人の組んでる新環境のデッキを見て、「まいったなどうしよう」と思ってちょっと考えてみた次第。どれも脳内なのであまり強く言えないのですが、相変わらず除去の強い環境と言うのは続きそう。早めに調整始めたいなあ。
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