8月最後の
2006年8月31日日でしたが、昼おきてアカイイトして夕飯食ってアカイイトしてました。
最後の封じの解き方が分からなかったので、攻略見て5人目も終了。楽しかったけど、この手のゲームを終わらせたときにはいつも祭りが終わったときのような寂しさを感じます。貸してくれたろじゃさんに多謝。
No.1は桂×ノゾミ。リバ不可。
----------------------------------------------------------------
人に伝える気の無いメモ。
ようつべで半端なくブルっときた。曲のテンポにあわせた熱い一枚絵の連発が決まりすぎてる。
いつか絶対なんとかしよう、うん。
Fateなんですがね。
----------------------------------------------------------------
さてと、一昨日の感想の続きを行こうと思います。
残ってた分はIKKI、ガンガンWING、BLADE9月号、アライブだったのですがこの二日間にまんがタイムきららとチャンピオンREDとアフタヌーンが増えてしまいました。まあ一つの雑誌につき平均2つから3つってとこだからまだいいけど・・・我ながらよく読むよ、ホント。
本編は下に。ネタバレ注意ー
↓
↓
↓
※っと、その前に前回の少年エースの積み忘れがあるので、それから行こうと思います。
○Fate/Stay Night
放課後の学校で凛に襲われた士郎。説得に応じない凛にやられそうになるも他の魔術師&サーヴァントの介入により凛にやられる心配はなくなりました。
その魔術師の張った結界の中心に気づき訪れた士郎。するとその前へライダーが現れた・・・
疑わない信じることは身を滅ぼすと言われてるのにそれでも信じると言う士郎は馬鹿気持ちいい。一本通ってる人は強いです。
ライダーが現れたわけですが、大丈夫でしょうか?誰か助けに来てー
○ディエンビエンフー(以下IKKI)
西島大介さんの連載第二回。
「1965年、戦線が激化するベトナム。従軍カメラマンのヒカルは、血みどろの戦場でひとりのベトナム少女と恋に墜ちた…。気鋭のマンガ家&イラストレーター・西島大介が爽やかに描き出す、切なく愛らしいベトナム戦争!」
アマゾンからの引用・・・えっと、角川コミックスで出てますね。んでタイトルもストーリーもこの通りです。同じもの掲載か同じことの2度描きかはわかりませんが、ヘタレカメラマンがどこにいくのか気になる人は手に入れると良いかもしれません。
西島さんの絵は2頭身系で可愛らしいのですがまあ内容は過激です。戦争のドキュメント的要素も普通に強い。それだけに少女の立ち回りがちょっと爽快だったりする。まあ輪切りはどうかと思いますが・・・
周りに翻弄されながら少女を追い求めるカメラマンの成長がテーマ・・・は違うかもしれないけれど、楽しみな部分です。
地味なお気に入りポイント:少女の笑い方「ンククッ」
○ドロヘドロ
公式のラインナップに載ってませんがちゃんといました。
食事をしていた二階堂一行の元へ追っ手現る。それは二階堂が片したのですがカイマンはナイフを持ったところで動けなくなった模様。真実への接近が彼に何をもたらしているのか、カイマン自信にも分かってません。
しかし今回の見所はアスの脱悪魔。しかし自主的でなく強制。チダルマの拷問を受けたアスはそのまま魔法使いに戻されます。頭の角を抜かれ達磨状態にされた時、胴体から膝を抱えた状態の人が出てきたときはびっくりしました。悪魔はその胴体部分以外は着ぐるみといっていいようです。そして外へ放り出されたアス。体力が無いへろへろの状態で、鳥太の変装が解けたことを二階堂に伝えようと這っていく様子が痛々しい。
そう、解けてしまったんです鳥太の変装が。今回はそれに関する描写はありませんでしたが次号はさすがにあるでしょう。煙が激昂するのは必至。鳥太と二階堂の明日はどっちだ!?
○ナツノクモ
相変わらず園を襲う人たちとの戦争が続いてます。大分把握するのが難しくなってて笑いポイントばっかりに目が行きがちです。
以下前号と今号の今号笑いポイント
・仮面女のゴールデンフィンガー吹いた。
・ちょ、ジージャバッファローマン!
・そして今号爆発で髪がアフロに。さらにバッファローマンに近づく。
・ガウル弄られる。
・そしてクロエさん鼻血。
・「キ、キれて無いですよ。これきれてたらたいしたもんですよ」
・帽子のナイスガイはネクロマンサー。そんな職業があるネットゲームならやってみたいねえ
・板ばさみの弟カワイソス
以上本編そっちのけ感想。
※岩岡ヒサエさんが漫画描いてるの知りませんでした。明日にでも覗きに行こう
○夏のあらし!(以下ガンガンWING)
スクールランブルでお馴染みの小林尽先生の新連載。
田舎から出てきた中学生の少年とお姉さんの幽霊の、一夏の物語といった感じか。花田少年記を思い出しました。
それまで普通に人の世界で暮らしていた幽霊の少女が、なぜ「繋がった」という少年にとり憑いたのか。まだ第1話なので何もいえませんがひきつけ方は中々。次号からも見守っていこうと思います。
○ちょこっとヒメ
前回お出かけし、その間陽太の家に預けられていたヒメですが余りににいちゃんの姿が見えないためついに錯乱状態に陥りつめが剥れたりと悲惨な状況に。
そして陽太が困っていると間一髪でにいちゃんが帰宅。にいちゃんの胸に飛び込んで安心したヒメなのでした。
ヒメがどれだけにいちゃんのことを想っており慕っているかが文字通り痛いほど伝わってきてじーんときました。ヒトであれだけの慕いっぷりは見られないよなあ。
○機工魔術士−enchanter−
前号。
フルカネルリヘの強力な執着がまだまだユウカナリアに見られます。工房の片づけを進んでしていたユウカナリア。晴彦が手伝おうかといいますが「いい」と一刀両断。このときの断る時の小回りと噴出しの大きさがかなりのもんで、まだ晴彦には踏み込んで欲しく無い領域があるんですねえ。
そして北斗を探す晴彦。ベルの回廊から呼び出しを受けて向うと香子姉とベルが魔法ステッキもって壁ぶっ壊してます。てか壁が喋る?魔法の世界は分からん・・・。そして気になったのが香子姉さんの目がオッドアイになってたこと。この漫画でそれはエンチャンターであることの証拠なんですが、今までそんな様子あったっけ?一度補完しないといけません。
てか香子姉さんが可愛い。「〜ッス」って語尾が年下だろうが関係なく出るってのがなんかいいというか斬新というか。頭もいいし弟思いだし、いいキャラです。
今号。晴彦とユウカナリアの枕元にフルカネルリの霊みたいなのが現れて晴彦に「お前なら何とかできる近づいて来い」みたいなことを言って消えます。フルカネルリヘの接近とエンチャンターとしての上達が同じ意味を持っているため、確かな前進をしているはず。
しばらく学校を休んで出回ってたためついに優香ねえから呼び出しを受ける晴彦。進路相談が一人だけ残っておりそのためだとのこと。したいことがありそのために進むのはもっとも大事なことだと思う。そしてそれに賛同し一生懸命になろうとする優香ねえは優しいいい先生になれるよ、うん。
北斗との会話に着目し、香子ねえに意見を求める晴彦・・・香子ねえさん頭良いよ!さすがアメリカで働く天才。
そろそろ北斗に関して何か分かってきそうです。
○ひぐらしのなく頃に 目明し編
体調が悪い北条悟史。魅音は何かできることをと立ち回りますが何も出来ない。そして悟史の体調は悪いまま。
そしてレナを前に本音をぶちまけてしまう。「沙都子は卑怯だ!いつも悟史君の背中に隠れて!」。もっともだ、別にへんなことじゃない、そして悟史君自信もそう思ってるんだよと魅音に告げるレナ。翻弄されてるように見えます。
さーて段々グロくなってまいりました。なんつーか2人の目がヤバイデス。濁り過ぎだってばよ
綿流し編の回答編である目明し編。終盤の流れを少し知ってるだけに、今後直視できる自信が無い・・・
※あーそういえば賽ドリル見逃しました。後3日ぐらいの間に一遍でも黒木書店に行く気になればいいけど。
○EREMENTAR GERAD(以下BLADE)
エレメンタルの最後はRだったんですね、今までLだと思ってました。
奥さんはエディルレイドだったんですか。しかしエディルレイドって核石渡したら死ぬんじゃなかったかしら。それでも生きてるってことは、リアクトしてなかったってことでしょうね。
外へ出る手段はどこを探しても皆無。バイトしてお金を稼ごうというシスカに有休はもう少ないというローウェン。行き詰まったところでクーがおやっさんの小型飛空挺を改造することを思いつく。
最後のクーとレンの「今日は一言も話さなかったな・・・」の時のレンの顔が可愛かったです。早く仲直りして欲しいなあというかレンに恋愛感情を抱いて欲しいのですが。
そうそう恋愛感情と言えば。今週のブリザードアクセルは超にやにやさせてもらいました。
○ARIA
大人に近づくと色々知らなくてもいいことまで知ってしまって。物事の裏まで分かってしまって。増えた分失われるのが世の摂理というのなら、消えてしまうのは幼少の夢。
しかし大人にしか出来ないこと、成長してからしか出来ないこともある。与えられる側から与える側へ。夢を見る側から夢を見せる側へ。廻る文化の輪は螺旋を描いて伝わっていきます。
サンタクロースを信じていましたか?その正体が髭もじゃでっぷりのお爺さんではなく父さんと知ったときがっかりしましたか?
確かにそのときはがっかりかもしれない。けれど大きくなったとき貴女は思うはず。「今度は僕がサンタになる」。そのときの、サンタとしての夢を見せる楽しさは、父さんが暗に教えてくれたもの。
確かに夢が見れなくなってしまうのは悲しいけれど、夢に関れなくなるわけじゃない。なら先の未来もきっと素晴らしい楽しいものになるよ。
そんな、今月のARIA。
○おとぎ銃士赤ずきん
アニメとほぼ同時期にスタートしたため亀と兎ほどのスピード差が・・・。アニメ版の第2話ですよまだ。
漫画のほうは赤ずきんの武器がアニメより手が込んでて格好よく見えました。
○びんちょうタン
くぬぎタンのお父様初登場。お父さんに甘えるくぬぎタンが可愛らしかったです。
話を聞いてるとどうやらくぬぎタンは体があまり丈夫じゃない様子。そして父様の「くぬぎに悪い虫がつかない様に注意しろ」の言。ますますびんちょうタンと絡みにくくなってくよ。
貧富の差がかなり大きいんですよねこの漫画。
くぬぎタン→大富豪
あろえタン→平民
びんちょうタン→大貧民
強く生きようと思いました。
本編が終わってから「備長炭で湿気を吸い取る」というのがあってれんタンが床下からストローで湿気を吸ってる絵があり可愛かったです。
○神ぷろ。(inアライブ)
もう僕内部で月刊アライブが月刊神ぷろ。になりつつあります。他の作品総スカンだよー。
前号は聖ととなりんとの絡みがありました。メイド風神様で恥ずかしがるとなりんが可愛かったり聖との乱闘で活き活きしてるとなりんが可愛かったり戦意高揚の息吹をもらえた聖がうらやましかったり。
聖が景綱との絆を説明され嫉妬しムキになるとなりんが超絶可愛い。先月一番の見所と言ってもいいです。「となりんに嫉妬され隊1名参上。」あ、ちなみにとなりんに息吹きかけられ隊とかにも入ってます。殴られ隊は・・・さすがに・・・
で、今号。縁結び目的でやってくる少女ですが断られて泣きながら去っていきます。無理なものは無理と突っ返すとなりんにそりゃないんじゃないかという景綱といつものように口論になるも、切れてボディに一発いいのをかまし飛び去るとなりん。
・(泣きながら去っていくのですが可愛いなあ)
・(てか泣き顔のアップ可愛いなあ)
・(可愛いなあ)
・(なんだかんだでショートパンツからスカートに変わってる気が。イイヨイイヨー)
・(言い争いの途中景綱に「お主が泣いてたのんだからじゃろう」と言ったのですがそれについて「男子に泣いていたと言ったのは酷じゃったろうか」と空の上で一人反省。きっと男を立ててくれるんだね!いい子だよー)
漂っていると学校の上空に。冒頭で頼みに来た少女も学生服を着ていたため敵を知れば百戦以下略ということで、制服に着替えて(まあ多分神力でしょうが)潜入。学校は学園祭の準備中で、となりんはいきなり優男に言い寄られますが「背が小さい」を「胸が小さい」と歪んだ解釈して一発KO。すると執行部部隊がやってきてとなりんを拘束しようとする。となりんが素直に従うわけも無く乱闘開始。多勢に無勢でもそこはさすが戦神、投げ縄の拘束も爆真@戦意高揚の息吹でなんのその・・・だけど息吹が周囲にも影響して周囲は一気にカオスに。気まずくなったとなりんは屋上へ逃亡。
・(学生服となりん!レア!レアじゃないか!全然似合っていてニヤニヤ)
・(制服姿の聖を発見。これまたレアですねえ。胴着着てることが多いから。)
・(無遠慮な優男に天誅。気安く肩に手を置きやがってざまあみろだ。くそ、羨ましい。)
・(学園の執行部隊、昭和の黒服に学生帽。蟲娘の主人公と同じような格好です(誰もわからないから)。んで持ってるのが西遊記の猪八戒が持ってそうな棘のついた二又の武器。おいおいどんだけ容赦ない学校ですか。ありえねえw 8人ぐらいに襲い掛かられますがとなりんは活き活きしてますよ?戦神の血が騒ぐんでしょうね。)
・(投げ縄拘束がかなりエロイ。鉤爪の先端が丸みを帯びてるためとなりんの柔肌が傷付くことはなさそう。よかったよかった。縄を口で咥えてるところがかなりツボでした。)
・(こんなものに抑えられるとなりんではない。「本気で来ぬかぁー!」と爆真!縄と兵隊を弾き飛ばしますが、そのときの息吹が周囲にも影響をもたらしました。男同士が乱闘を始めたり告白→玉砕パンチが起きたりと場は一気にカオスに。慌てたとなりん空へ行く。)
屋上へ行くと冒頭の少女と、その少女が告白した男子生徒の姿が。飛び降りようとする少女と止めようとする男子生徒。花と恋に敗れた少女は散ってこそ美しいといい今にも飛び降りんかの勢い。何も失恋ぐらいで・・・といいますが飛び降りながらの「乙女にとって恋は戦と同じ」という発言を聞いてそうだな、と思いつつ救出。屋上へ戻り彼女に戦意高揚の息吹を。すると彼女
「よくも私を振りましたわねぇー!!」
と本気ストレート。
そして男子生徒「付き合ってください(ハァハァ)」
となりん&少女「えぇーー!?」
その男、どエムにつき・・・半端ねえ。そりゃ流石にびっくりしますよ。しかし2人は無事カップルとなれました。縁結び成功よかったねとなりん。
神社に謝りに戻り縁結びにがんばるというとなりん。そして景綱は「学校では皆そういう格好をするんだ」といいとなりんにスク水を着せるが、「学校では皆こんな格好してなかったわー!」と凹られるのでした。
・(戦神と縁結びがここにきて結びつきました。この繋がりは今後も生かされて欲しい。)
・(女の子を助ける時のとなりんがいい顔してます。一つ理解した表情、かわかっこいい。)
・(女の子、定期的に戦意高揚の息吹を受けに来たほうがいいかもしれませんね。しかしどエムとは。)
・(なんだかんだでスク水着てるとなりん。着る前に気づこうよ・・・しかし景綱GJ!)
となりん縁結び奮闘記、来月も大変楽しみです。
今号は前から2番目にあり次号はセンターカラー!まだまだ未来は大丈夫そうです。まああの連載陣ならつかみではそうそう負けませんよ。看板張って欲しいなあ。先月半分より後ろだっただけでちょっと弱気になってたのは秘密だ。
そうそう、となりんに着て欲しい衣装を国津神様に送るといいそうです。自分はなんでも可愛いと思うので特に要求はありません。国津神のなされる仕事ならなんだってGJ(ゴッド ジョブ)に決まってるからね!
ふぅ、疲れたので続きはまた後の日記でも。
※はんな of the Zの評価が中々よさげ。ギャグが面白いらしい。まあエロのときから笑い目的で買ってた部分があるからなあ。一応まだかば夫信者のつもりなので、もう少し気合入れて読もうと思います。
最後の封じの解き方が分からなかったので、攻略見て5人目も終了。楽しかったけど、この手のゲームを終わらせたときにはいつも祭りが終わったときのような寂しさを感じます。貸してくれたろじゃさんに多謝。
No.1は桂×ノゾミ。リバ不可。
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人に伝える気の無いメモ。
ようつべで半端なくブルっときた。曲のテンポにあわせた熱い一枚絵の連発が決まりすぎてる。
いつか絶対なんとかしよう、うん。
Fateなんですがね。
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さてと、一昨日の感想の続きを行こうと思います。
残ってた分はIKKI、ガンガンWING、BLADE9月号、アライブだったのですがこの二日間にまんがタイムきららとチャンピオンREDとアフタヌーンが増えてしまいました。まあ一つの雑誌につき平均2つから3つってとこだからまだいいけど・・・我ながらよく読むよ、ホント。
本編は下に。ネタバレ注意ー
↓
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※っと、その前に前回の少年エースの積み忘れがあるので、それから行こうと思います。
○Fate/Stay Night
放課後の学校で凛に襲われた士郎。説得に応じない凛にやられそうになるも他の魔術師&サーヴァントの介入により凛にやられる心配はなくなりました。
その魔術師の張った結界の中心に気づき訪れた士郎。するとその前へライダーが現れた・・・
疑わない信じることは身を滅ぼすと言われてるのにそれでも信じると言う士郎は馬鹿気持ちいい。一本通ってる人は強いです。
ライダーが現れたわけですが、大丈夫でしょうか?誰か助けに来てー
○ディエンビエンフー(以下IKKI)
西島大介さんの連載第二回。
「1965年、戦線が激化するベトナム。従軍カメラマンのヒカルは、血みどろの戦場でひとりのベトナム少女と恋に墜ちた…。気鋭のマンガ家&イラストレーター・西島大介が爽やかに描き出す、切なく愛らしいベトナム戦争!」
アマゾンからの引用・・・えっと、角川コミックスで出てますね。んでタイトルもストーリーもこの通りです。同じもの掲載か同じことの2度描きかはわかりませんが、ヘタレカメラマンがどこにいくのか気になる人は手に入れると良いかもしれません。
西島さんの絵は2頭身系で可愛らしいのですがまあ内容は過激です。戦争のドキュメント的要素も普通に強い。それだけに少女の立ち回りがちょっと爽快だったりする。まあ輪切りはどうかと思いますが・・・
周りに翻弄されながら少女を追い求めるカメラマンの成長がテーマ・・・は違うかもしれないけれど、楽しみな部分です。
地味なお気に入りポイント:少女の笑い方「ンククッ」
○ドロヘドロ
公式のラインナップに載ってませんがちゃんといました。
食事をしていた二階堂一行の元へ追っ手現る。それは二階堂が片したのですがカイマンはナイフを持ったところで動けなくなった模様。真実への接近が彼に何をもたらしているのか、カイマン自信にも分かってません。
しかし今回の見所はアスの脱悪魔。しかし自主的でなく強制。チダルマの拷問を受けたアスはそのまま魔法使いに戻されます。頭の角を抜かれ達磨状態にされた時、胴体から膝を抱えた状態の人が出てきたときはびっくりしました。悪魔はその胴体部分以外は着ぐるみといっていいようです。そして外へ放り出されたアス。体力が無いへろへろの状態で、鳥太の変装が解けたことを二階堂に伝えようと這っていく様子が痛々しい。
そう、解けてしまったんです鳥太の変装が。今回はそれに関する描写はありませんでしたが次号はさすがにあるでしょう。煙が激昂するのは必至。鳥太と二階堂の明日はどっちだ!?
○ナツノクモ
相変わらず園を襲う人たちとの戦争が続いてます。大分把握するのが難しくなってて笑いポイントばっかりに目が行きがちです。
以下前号と今号の今号笑いポイント
・仮面女のゴールデンフィンガー吹いた。
・ちょ、ジージャバッファローマン!
・そして今号爆発で髪がアフロに。さらにバッファローマンに近づく。
・ガウル弄られる。
・そしてクロエさん鼻血。
・「キ、キれて無いですよ。これきれてたらたいしたもんですよ」
・帽子のナイスガイはネクロマンサー。そんな職業があるネットゲームならやってみたいねえ
・板ばさみの弟カワイソス
以上本編そっちのけ感想。
※岩岡ヒサエさんが漫画描いてるの知りませんでした。明日にでも覗きに行こう
○夏のあらし!(以下ガンガンWING)
スクールランブルでお馴染みの小林尽先生の新連載。
田舎から出てきた中学生の少年とお姉さんの幽霊の、一夏の物語といった感じか。花田少年記を思い出しました。
それまで普通に人の世界で暮らしていた幽霊の少女が、なぜ「繋がった」という少年にとり憑いたのか。まだ第1話なので何もいえませんがひきつけ方は中々。次号からも見守っていこうと思います。
○ちょこっとヒメ
前回お出かけし、その間陽太の家に預けられていたヒメですが余りににいちゃんの姿が見えないためついに錯乱状態に陥りつめが剥れたりと悲惨な状況に。
そして陽太が困っていると間一髪でにいちゃんが帰宅。にいちゃんの胸に飛び込んで安心したヒメなのでした。
ヒメがどれだけにいちゃんのことを想っており慕っているかが文字通り痛いほど伝わってきてじーんときました。ヒトであれだけの慕いっぷりは見られないよなあ。
○機工魔術士−enchanter−
前号。
フルカネルリヘの強力な執着がまだまだユウカナリアに見られます。工房の片づけを進んでしていたユウカナリア。晴彦が手伝おうかといいますが「いい」と一刀両断。このときの断る時の小回りと噴出しの大きさがかなりのもんで、まだ晴彦には踏み込んで欲しく無い領域があるんですねえ。
そして北斗を探す晴彦。ベルの回廊から呼び出しを受けて向うと香子姉とベルが魔法ステッキもって壁ぶっ壊してます。てか壁が喋る?魔法の世界は分からん・・・。そして気になったのが香子姉さんの目がオッドアイになってたこと。この漫画でそれはエンチャンターであることの証拠なんですが、今までそんな様子あったっけ?一度補完しないといけません。
てか香子姉さんが可愛い。「〜ッス」って語尾が年下だろうが関係なく出るってのがなんかいいというか斬新というか。頭もいいし弟思いだし、いいキャラです。
今号。晴彦とユウカナリアの枕元にフルカネルリの霊みたいなのが現れて晴彦に「お前なら何とかできる近づいて来い」みたいなことを言って消えます。フルカネルリヘの接近とエンチャンターとしての上達が同じ意味を持っているため、確かな前進をしているはず。
しばらく学校を休んで出回ってたためついに優香ねえから呼び出しを受ける晴彦。進路相談が一人だけ残っておりそのためだとのこと。したいことがありそのために進むのはもっとも大事なことだと思う。そしてそれに賛同し一生懸命になろうとする優香ねえは優しいいい先生になれるよ、うん。
北斗との会話に着目し、香子ねえに意見を求める晴彦・・・香子ねえさん頭良いよ!さすがアメリカで働く天才。
そろそろ北斗に関して何か分かってきそうです。
○ひぐらしのなく頃に 目明し編
体調が悪い北条悟史。魅音は何かできることをと立ち回りますが何も出来ない。そして悟史の体調は悪いまま。
そしてレナを前に本音をぶちまけてしまう。「沙都子は卑怯だ!いつも悟史君の背中に隠れて!」。もっともだ、別にへんなことじゃない、そして悟史君自信もそう思ってるんだよと魅音に告げるレナ。翻弄されてるように見えます。
さーて段々グロくなってまいりました。なんつーか2人の目がヤバイデス。濁り過ぎだってばよ
綿流し編の回答編である目明し編。終盤の流れを少し知ってるだけに、今後直視できる自信が無い・・・
※あーそういえば賽ドリル見逃しました。後3日ぐらいの間に一遍でも黒木書店に行く気になればいいけど。
○EREMENTAR GERAD(以下BLADE)
エレメンタルの最後はRだったんですね、今までLだと思ってました。
奥さんはエディルレイドだったんですか。しかしエディルレイドって核石渡したら死ぬんじゃなかったかしら。それでも生きてるってことは、リアクトしてなかったってことでしょうね。
外へ出る手段はどこを探しても皆無。バイトしてお金を稼ごうというシスカに有休はもう少ないというローウェン。行き詰まったところでクーがおやっさんの小型飛空挺を改造することを思いつく。
最後のクーとレンの「今日は一言も話さなかったな・・・」の時のレンの顔が可愛かったです。早く仲直りして欲しいなあというかレンに恋愛感情を抱いて欲しいのですが。
そうそう恋愛感情と言えば。今週のブリザードアクセルは超にやにやさせてもらいました。
○ARIA
大人に近づくと色々知らなくてもいいことまで知ってしまって。物事の裏まで分かってしまって。増えた分失われるのが世の摂理というのなら、消えてしまうのは幼少の夢。
しかし大人にしか出来ないこと、成長してからしか出来ないこともある。与えられる側から与える側へ。夢を見る側から夢を見せる側へ。廻る文化の輪は螺旋を描いて伝わっていきます。
サンタクロースを信じていましたか?その正体が髭もじゃでっぷりのお爺さんではなく父さんと知ったときがっかりしましたか?
確かにそのときはがっかりかもしれない。けれど大きくなったとき貴女は思うはず。「今度は僕がサンタになる」。そのときの、サンタとしての夢を見せる楽しさは、父さんが暗に教えてくれたもの。
確かに夢が見れなくなってしまうのは悲しいけれど、夢に関れなくなるわけじゃない。なら先の未来もきっと素晴らしい楽しいものになるよ。
そんな、今月のARIA。
○おとぎ銃士赤ずきん
アニメとほぼ同時期にスタートしたため亀と兎ほどのスピード差が・・・。アニメ版の第2話ですよまだ。
漫画のほうは赤ずきんの武器がアニメより手が込んでて格好よく見えました。
○びんちょうタン
くぬぎタンのお父様初登場。お父さんに甘えるくぬぎタンが可愛らしかったです。
話を聞いてるとどうやらくぬぎタンは体があまり丈夫じゃない様子。そして父様の「くぬぎに悪い虫がつかない様に注意しろ」の言。ますますびんちょうタンと絡みにくくなってくよ。
貧富の差がかなり大きいんですよねこの漫画。
くぬぎタン→大富豪
あろえタン→平民
びんちょうタン→大貧民
強く生きようと思いました。
本編が終わってから「備長炭で湿気を吸い取る」というのがあってれんタンが床下からストローで湿気を吸ってる絵があり可愛かったです。
○神ぷろ。(inアライブ)
もう僕内部で月刊アライブが月刊神ぷろ。になりつつあります。他の作品総スカンだよー。
前号は聖ととなりんとの絡みがありました。メイド風神様で恥ずかしがるとなりんが可愛かったり聖との乱闘で活き活きしてるとなりんが可愛かったり戦意高揚の息吹をもらえた聖がうらやましかったり。
聖が景綱との絆を説明され嫉妬しムキになるとなりんが超絶可愛い。先月一番の見所と言ってもいいです。「となりんに嫉妬され隊1名参上。」あ、ちなみにとなりんに息吹きかけられ隊とかにも入ってます。殴られ隊は・・・さすがに・・・
で、今号。縁結び目的でやってくる少女ですが断られて泣きながら去っていきます。無理なものは無理と突っ返すとなりんにそりゃないんじゃないかという景綱といつものように口論になるも、切れてボディに一発いいのをかまし飛び去るとなりん。
・(泣きながら去っていくのですが可愛いなあ)
・(てか泣き顔のアップ可愛いなあ)
・(可愛いなあ)
・(なんだかんだでショートパンツからスカートに変わってる気が。イイヨイイヨー)
・(言い争いの途中景綱に「お主が泣いてたのんだからじゃろう」と言ったのですがそれについて「男子に泣いていたと言ったのは酷じゃったろうか」と空の上で一人反省。きっと男を立ててくれるんだね!いい子だよー)
漂っていると学校の上空に。冒頭で頼みに来た少女も学生服を着ていたため敵を知れば百戦以下略ということで、制服に着替えて(まあ多分神力でしょうが)潜入。学校は学園祭の準備中で、となりんはいきなり優男に言い寄られますが「背が小さい」を「胸が小さい」と歪んだ解釈して一発KO。すると執行部部隊がやってきてとなりんを拘束しようとする。となりんが素直に従うわけも無く乱闘開始。多勢に無勢でもそこはさすが戦神、投げ縄の拘束も爆真@戦意高揚の息吹でなんのその・・・だけど息吹が周囲にも影響して周囲は一気にカオスに。気まずくなったとなりんは屋上へ逃亡。
・(学生服となりん!レア!レアじゃないか!全然似合っていてニヤニヤ)
・(制服姿の聖を発見。これまたレアですねえ。胴着着てることが多いから。)
・(無遠慮な優男に天誅。気安く肩に手を置きやがってざまあみろだ。くそ、羨ましい。)
・(学園の執行部隊、昭和の黒服に学生帽。蟲娘の主人公と同じような格好です(誰もわからないから)。んで持ってるのが西遊記の猪八戒が持ってそうな棘のついた二又の武器。おいおいどんだけ容赦ない学校ですか。ありえねえw 8人ぐらいに襲い掛かられますがとなりんは活き活きしてますよ?戦神の血が騒ぐんでしょうね。)
・(投げ縄拘束がかなりエロイ。鉤爪の先端が丸みを帯びてるためとなりんの柔肌が傷付くことはなさそう。よかったよかった。縄を口で咥えてるところがかなりツボでした。)
・(こんなものに抑えられるとなりんではない。「本気で来ぬかぁー!」と爆真!縄と兵隊を弾き飛ばしますが、そのときの息吹が周囲にも影響をもたらしました。男同士が乱闘を始めたり告白→玉砕パンチが起きたりと場は一気にカオスに。慌てたとなりん空へ行く。)
屋上へ行くと冒頭の少女と、その少女が告白した男子生徒の姿が。飛び降りようとする少女と止めようとする男子生徒。花と恋に敗れた少女は散ってこそ美しいといい今にも飛び降りんかの勢い。何も失恋ぐらいで・・・といいますが飛び降りながらの「乙女にとって恋は戦と同じ」という発言を聞いてそうだな、と思いつつ救出。屋上へ戻り彼女に戦意高揚の息吹を。すると彼女
「よくも私を振りましたわねぇー!!」
と本気ストレート。
そして男子生徒「付き合ってください(ハァハァ)」
となりん&少女「えぇーー!?」
その男、どエムにつき・・・半端ねえ。そりゃ流石にびっくりしますよ。しかし2人は無事カップルとなれました。縁結び成功よかったねとなりん。
神社に謝りに戻り縁結びにがんばるというとなりん。そして景綱は「学校では皆そういう格好をするんだ」といいとなりんにスク水を着せるが、「学校では皆こんな格好してなかったわー!」と凹られるのでした。
・(戦神と縁結びがここにきて結びつきました。この繋がりは今後も生かされて欲しい。)
・(女の子を助ける時のとなりんがいい顔してます。一つ理解した表情、かわかっこいい。)
・(女の子、定期的に戦意高揚の息吹を受けに来たほうがいいかもしれませんね。しかしどエムとは。)
・(なんだかんだでスク水着てるとなりん。着る前に気づこうよ・・・しかし景綱GJ!)
となりん縁結び奮闘記、来月も大変楽しみです。
今号は前から2番目にあり次号はセンターカラー!まだまだ未来は大丈夫そうです。まああの連載陣ならつかみではそうそう負けませんよ。看板張って欲しいなあ。先月半分より後ろだっただけでちょっと弱気になってたのは秘密だ。
そうそう、となりんに着て欲しい衣装を国津神様に送るといいそうです。自分はなんでも可愛いと思うので特に要求はありません。国津神のなされる仕事ならなんだってGJ(ゴッド ジョブ)に決まってるからね!
ふぅ、疲れたので続きはまた後の日記でも。
※はんな of the Zの評価が中々よさげ。ギャグが面白いらしい。まあエロのときから笑い目的で買ってた部分があるからなあ。一応まだかば夫信者のつもりなので、もう少し気合入れて読もうと思います。
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