重くても
2005年12月7日ロマンのあるカードってマジックにはいっぱいあります。何考えてんだかみたいなのもね。
白・・・「魂流し」:ミラディンにこそっていうソーサリー。アーティファクト以外が全部消し飛ぶこのカードを使うにはアーティファクトのマナソースをふんだんに利用する必要がありました。しかしそのころ環境を支配していたのはデッキの2/3ほどがアーティファクトで構成されていた親和だったわけで。その煽りを受けて生き残れるかー!でもうつと大体勝てるスペルでした。
青・・・「星の揺らぎ」:古の(言うほど古くもないか)強力スペル、時のらせんっぽいと思ったらこいつは土地もライブラリー内に持ち去ってしまいます。確かにあらかじめマナを出し切っておけば自分だけ展開っていう詐欺ゲームが出来るんだけど、それでもギャンブル性が高すぎです。こいつは無理だろうって思っていたら、呪文織りのらせんと組み合わせた素敵コンボがあるらしく。考えた人は神。
黒・・・何も考えつかない。だれか教えてー!8マナ以上がいいっす。風?命令?どっちも効果がガチなんですよ。リミテッドでうったら勝てるカードなんかつまるか。
赤・・・「歪んだ世界」:大庭さんをゲーム外で悶絶させた伝説の(笑)一枚。プレイした瞬間上記の星の揺らぎをもあざ笑うかのような圧倒的なギャンブルゲームがスタート。しかしならばパーマネントを増やしまくってプレイしたらどうよ?って人が頑張って「ワープワールド」を構築。これは割と強いんじゃなかろうかと今も思っています。ただ虚空の悪夢が墓地と手札を行ったり来たりしまくっている今の世ではこれを落とされた瞬間「死」しか見えないので・・・ので・・・ので・・・・・
緑・・・「生命の律動」:緑史上初、状況次第で相手のライフを0に出来るカード。緑らしく生物を展開しておもむろにプレイ。相手のライフが一桁になり場にいる生物でどかーん!終わり!ただ8マナはやっぱり現実的じゃないんですよ。あ、僕にも蛇デッキに仕込んどこうとか考えてた時期がありました。
まあうたれて負けたんですがね!!
最近のカードばっかりなのはご愛嬌。こういうカードがマジックの人気を支えてるに違いない。頑張れWoC
ナイナ。
-----------------------------------------------------------------
朝起きると5時。アメリカに行ってDVDをピック。バジリスクとかみちゅを借りる。AVは、盗撮物がハズレが多いことに漸く気づいたので久しぶりに女優者をレンタルしました。
帰ってバジリスク観賞。それからラヴ・バズ読んで適当に時間潰して飯食って大学へ。眠いながらも二限受けて実験。今週の実験はこれで終わりだって思って頑張りました。17時に終了。それから梅に行くと大庭さんが。夕方5時からいるらしく。暇ですね(五月蝿い
200円目を投入して直ぐに乱入される。自分のガードの甘さとコンボの精度の低さに自己嫌悪。相手が攻めは出来るが受けがザルな相手だっただけに悔しかったです。0-4。後やっぱりリーダー決まりません。ボスケテ
家に帰りトン汁つくりました。ウマカッタ。それから直ぐに寝。
----------------------------------------------------------------
バジリスク
7話「人肌地獄」
囚われたお胡夷。人別帖に名のある人物の情報を聞き出そうと手を触れたのが運の尽き。小豆老斎退場。しかし漫画じゃ分かりにくかったけどこのじいさんもかなり強いんだよなー。まともに挑んだら無理だっただろうね。考えると甲賀側には小豆と相性のいい奴が多いような。
場面は夜叉丸に化けた左衛門に切り替わる。突然くないが飛んできて何事かと思ったら蛍火が。目尻に涙を溜めて駆け寄ってくる蛍火が可愛かったです。佐衛門はこの時蛍火とお胡夷が重なり近づくのを許してしまう、がこの場合はそれが幸いでしたね。肩に左衛門が手を伸ばしたら蛇がガブ。思えば蛇は気づいてたんですね。まあ普通の人は目に見えるものしか信じられないですから。指ちゅぱ!えろっ!上目遣い!えろっ!(少し黙れ
また塩倉。脱出しようとしたお胡夷だが再び足音が。陣五郎がやってきます。
お胡夷が塩倉で騙し討ちを進める話でした。それと同時に伊賀に人質状態の源之助を左衛門と刑部が救出に乗り込みます(秘密裏にね)。ここら辺から甲賀と伊賀の死人のバランスが取れだすんだよね。しかしぶっ続けで見ていると正直そんなバランスなんて感じさせないのが山風クオリティ。マジで高すぎ。気がついたら5対5になってた時は驚いた。
8話「血煙無情」
しかし陣五郎あほだなー。仕方ないのかもしれないが、天膳でもないのに忍術不明のくの一の色香に騙されてんじゃないよ。しかし不幸中の幸いに場所が塩倉だったおかげで塩に溶けて脱出。それでも大分血は抜かれたと思うんだけど・・・いいんですかね?で不気味な陣五郎は放置して出ようと思ったらいきなり蓑念鬼登場。ふいうちで棒はたたっ切りましたが羽交い絞めに。で普通はそこはお胡夷の思う壺なんですが、相手が悪かった。念鬼は全身の毛を自由自在に操れるので肌なんて露出してません。でそのまま体毛でぶすり。蛍火に案内してもらいながらお胡夷の元へ急ぐ佐衛門。お胡夷の「兄様・・・」が切な過ぎます。ようやく塩倉へ到着するも時既に遅し。お胡夷に近づき手を握り会話する二人。連絡を終え、別れの言葉を告げるでもなくひたすら「兄様」といい続けるお胡夷が可愛くて可哀そうで。あ、この時蓑念鬼が夜叉丸(佐衛門)に「駿河に女でも出来たか」といってしまったため蛍火がブチ切れ。くないで蓑念鬼の喉笛掻っ切りそうな雰囲気でした。狼狽する蓑念鬼に笑った。
さて、巻物をこっそり取り適当に話を合わせてこの場を脱出しようと図った左衛門ですが、そこに朧様登場。破幻の瞳、破幻の瞳じゃないか!で左衛門の術が解けてしまいます。陣五郎は外で水分を吸っているので考えない、後朧様は戦力にならないとしても朱絹と小四郎が加わって4対1に。ピンチです。しかし朱絹と小四郎は狭い入り口の外。蓑念鬼は塩で目潰しして蛍火は態勢を崩した蓑念鬼の巻き添えに。鉈っぽいのを朧に投げつけ転げ落ちる朧を小四郎がスライディングキャッチ。巻物をそのまま外に投げて、陣五郎が取ろうとすると刑部登場。そのまま全裸で逃走。それに他の面子が気を取られている隙に左衛門は脱出。ここの場面構成はほぼ完璧ですよね。朱絹だけちょっとあっけにとられて出遅れてるけどそれが割と普通だし、陣五郎に取るよう指示を出したのは朱絹ですし。出てきた人物をフルで使って左衛門脱出は熱すぎ。まあ左衛門は今後も大活躍しますからねぇ。
そして当然刑部にも逃げられ、ついに源之助に人別帖が知られてしまいました。
「血煙」と「血縁」は掛けてるんだろうナァとか思いつつ。今回は少し作画が落ちてましたがそれでも素晴らしかったです。
白・・・「魂流し」:ミラディンにこそっていうソーサリー。アーティファクト以外が全部消し飛ぶこのカードを使うにはアーティファクトのマナソースをふんだんに利用する必要がありました。しかしそのころ環境を支配していたのはデッキの2/3ほどがアーティファクトで構成されていた親和だったわけで。その煽りを受けて生き残れるかー!でもうつと大体勝てるスペルでした。
青・・・「星の揺らぎ」:古の(言うほど古くもないか)強力スペル、時のらせんっぽいと思ったらこいつは土地もライブラリー内に持ち去ってしまいます。確かにあらかじめマナを出し切っておけば自分だけ展開っていう詐欺ゲームが出来るんだけど、それでもギャンブル性が高すぎです。こいつは無理だろうって思っていたら、呪文織りのらせんと組み合わせた素敵コンボがあるらしく。考えた人は神。
黒・・・何も考えつかない。だれか教えてー!8マナ以上がいいっす。風?命令?どっちも効果がガチなんですよ。リミテッドでうったら勝てるカードなんかつまるか。
赤・・・「歪んだ世界」:大庭さんをゲーム外で悶絶させた伝説の(笑)一枚。プレイした瞬間上記の星の揺らぎをもあざ笑うかのような圧倒的なギャンブルゲームがスタート。しかしならばパーマネントを増やしまくってプレイしたらどうよ?って人が頑張って「ワープワールド」を構築。これは割と強いんじゃなかろうかと今も思っています。ただ虚空の悪夢が墓地と手札を行ったり来たりしまくっている今の世ではこれを落とされた瞬間「死」しか見えないので・・・ので・・・ので・・・・・
緑・・・「生命の律動」:緑史上初、状況次第で相手のライフを0に出来るカード。緑らしく生物を展開しておもむろにプレイ。相手のライフが一桁になり場にいる生物でどかーん!終わり!ただ8マナはやっぱり現実的じゃないんですよ。あ、僕にも蛇デッキに仕込んどこうとか考えてた時期がありました。
まあうたれて負けたんですがね!!
最近のカードばっかりなのはご愛嬌。こういうカードがマジックの人気を支えてるに違いない。頑張れWoC
ナイナ。
-----------------------------------------------------------------
朝起きると5時。アメリカに行ってDVDをピック。バジリスクとかみちゅを借りる。AVは、盗撮物がハズレが多いことに漸く気づいたので久しぶりに女優者をレンタルしました。
帰ってバジリスク観賞。それからラヴ・バズ読んで適当に時間潰して飯食って大学へ。眠いながらも二限受けて実験。今週の実験はこれで終わりだって思って頑張りました。17時に終了。それから梅に行くと大庭さんが。夕方5時からいるらしく。暇ですね(五月蝿い
200円目を投入して直ぐに乱入される。自分のガードの甘さとコンボの精度の低さに自己嫌悪。相手が攻めは出来るが受けがザルな相手だっただけに悔しかったです。0-4。後やっぱりリーダー決まりません。ボスケテ
家に帰りトン汁つくりました。ウマカッタ。それから直ぐに寝。
----------------------------------------------------------------
バジリスク
7話「人肌地獄」
囚われたお胡夷。人別帖に名のある人物の情報を聞き出そうと手を触れたのが運の尽き。小豆老斎退場。しかし漫画じゃ分かりにくかったけどこのじいさんもかなり強いんだよなー。まともに挑んだら無理だっただろうね。考えると甲賀側には小豆と相性のいい奴が多いような。
場面は夜叉丸に化けた左衛門に切り替わる。突然くないが飛んできて何事かと思ったら蛍火が。目尻に涙を溜めて駆け寄ってくる蛍火が可愛かったです。佐衛門はこの時蛍火とお胡夷が重なり近づくのを許してしまう、がこの場合はそれが幸いでしたね。肩に左衛門が手を伸ばしたら蛇がガブ。思えば蛇は気づいてたんですね。まあ普通の人は目に見えるものしか信じられないですから。指ちゅぱ!えろっ!上目遣い!えろっ!(少し黙れ
また塩倉。脱出しようとしたお胡夷だが再び足音が。陣五郎がやってきます。
お胡夷が塩倉で騙し討ちを進める話でした。それと同時に伊賀に人質状態の源之助を左衛門と刑部が救出に乗り込みます(秘密裏にね)。ここら辺から甲賀と伊賀の死人のバランスが取れだすんだよね。しかしぶっ続けで見ていると正直そんなバランスなんて感じさせないのが山風クオリティ。マジで高すぎ。気がついたら5対5になってた時は驚いた。
8話「血煙無情」
しかし陣五郎あほだなー。仕方ないのかもしれないが、天膳でもないのに忍術不明のくの一の色香に騙されてんじゃないよ。しかし不幸中の幸いに場所が塩倉だったおかげで塩に溶けて脱出。それでも大分血は抜かれたと思うんだけど・・・いいんですかね?で不気味な陣五郎は放置して出ようと思ったらいきなり蓑念鬼登場。ふいうちで棒はたたっ切りましたが羽交い絞めに。で普通はそこはお胡夷の思う壺なんですが、相手が悪かった。念鬼は全身の毛を自由自在に操れるので肌なんて露出してません。でそのまま体毛でぶすり。蛍火に案内してもらいながらお胡夷の元へ急ぐ佐衛門。お胡夷の「兄様・・・」が切な過ぎます。ようやく塩倉へ到着するも時既に遅し。お胡夷に近づき手を握り会話する二人。連絡を終え、別れの言葉を告げるでもなくひたすら「兄様」といい続けるお胡夷が可愛くて可哀そうで。あ、この時蓑念鬼が夜叉丸(佐衛門)に「駿河に女でも出来たか」といってしまったため蛍火がブチ切れ。くないで蓑念鬼の喉笛掻っ切りそうな雰囲気でした。狼狽する蓑念鬼に笑った。
さて、巻物をこっそり取り適当に話を合わせてこの場を脱出しようと図った左衛門ですが、そこに朧様登場。破幻の瞳、破幻の瞳じゃないか!で左衛門の術が解けてしまいます。陣五郎は外で水分を吸っているので考えない、後朧様は戦力にならないとしても朱絹と小四郎が加わって4対1に。ピンチです。しかし朱絹と小四郎は狭い入り口の外。蓑念鬼は塩で目潰しして蛍火は態勢を崩した蓑念鬼の巻き添えに。鉈っぽいのを朧に投げつけ転げ落ちる朧を小四郎がスライディングキャッチ。巻物をそのまま外に投げて、陣五郎が取ろうとすると刑部登場。そのまま全裸で逃走。それに他の面子が気を取られている隙に左衛門は脱出。ここの場面構成はほぼ完璧ですよね。朱絹だけちょっとあっけにとられて出遅れてるけどそれが割と普通だし、陣五郎に取るよう指示を出したのは朱絹ですし。出てきた人物をフルで使って左衛門脱出は熱すぎ。まあ左衛門は今後も大活躍しますからねぇ。
そして当然刑部にも逃げられ、ついに源之助に人別帖が知られてしまいました。
「血煙」と「血縁」は掛けてるんだろうナァとか思いつつ。今回は少し作画が落ちてましたがそれでも素晴らしかったです。
コメント