ネコソギを読み終え

2005年11月8日
サクラ大戦をちょこっとやって大学へ。

しかしあれすな、10話で相手役に選んだ娘に「東京に想い人がいるんだ」って言うとサリュに操られてるとはいえ「許さない」って言われるんですよ。ここまで甘く来ている為急にそんな面を見せられるとゾクっと(恐怖100%)します。

1,2限割と寝て実験受けて帰宅。帰りに虎とメロンに寄るもののネコソギ下巻は発見できず。まあいいさね。あ、みなみけとY十Mはありました。お金不足ゆえ見送ってますけど。

それからチュリへ。負け負け。んー、待ちアッシュウザス(負け犬の遠吠え)。自分が弱いのがいけないんですがね。勝てる人は勝てるんだし。もっと精進せねば。

それから家に帰り雑用して、BLEACH観賞。

・・・何これ。今回は19巻の頭から。なので当然砕蜂の回想話があるんですよ。

・砕蜂、初めて夜一を目にする。「初めての出会いは、神との邂逅に近かった

うん、原作通り。ただこの時に「砕蜂」の名を頂いた点が異なるか。幼女砕蜂かわいい。

・砕蜂、荊軍で体術の訓練。男4人をものともしない。隣で同じように男をなぎ倒していた夜一の蹴りを受ける。名前を聞かれる。
憧れた・・・強烈に。その感情は最早尊敬を超えて崇拝に近かった

砕蜂ツヨス、もしくは回りの男共ヨワス。そうね、呼び出しうける前に一度こうして力を認められるみたいなシーンがあると、あの場面が砕蜂特別って感じがしていいですね(違

・砕蜂軍団長直属護衛部隊に入る。この辺りからアヴィのにやにやが止まらなくなる(どうみても余計
「そ、それでは、夜一様と、お呼び・・・しても・・・よろしいでしょうか(頬を微かに朱に染めながら)」
「わしはお主の力を見込んでここに呼んだのじゃ。働きを期待しておるぞ、砕蜂」「は、はい!(とても嬉しそう)」
(私の全ては、夜一様のために・・・)

砕蜂嬉しそう。ニヤニヤ。

・外廊での一コマ。護衛軍が皆両端に並びお辞儀。真ん中を夜一が通る。夜一砕蜂の前で止まる。
「どうじゃ、砕蜂。護衛軍の勤めには慣れたか?」
「は、はい!軍団長閣下」
(少し考えるようにして)「おや、何の音じゃ?ブンブン・・・ブンブン・・・いた!(夜一、砕蜂の頭に手を置きわしゃわしゃ。)五月蝿いはずじゃ、ここに小さな蜂がおったわ」
「夜一と呼べとゆうた筈じゃ」
「(砕蜂、照れながらも少し嬉しそうに)はい、夜一、様・・・」
「それでよい!着いて来い」(夜一廊下を駆け出す)
「え、え?でも」
「着いて来いとゆうたからには着いて来ればよいのじゃ」
「は、はい(砕蜂ダッシュで追いつく)」
「ん、それでよいのじゃ。」夜一、にかっと笑い砕蜂の頭をなでなで。
砕蜂幸せそう。「嬉しかった。

原作には無かった気が。二人の親密度UP。

・ホロウとの戦闘。砕蜂は一体撃破するが背後から現れたもう一体に掴まれ食べられそうになる。しかし夜一が助ける。
戦いの最中でも、ただ幸福だった」(砕蜂、憧れの瞳で夜一を見つめる)

「よし、引き上げる。」
「も、申し訳御座いません。お守りするはずが私の力不足にて」
「かっ!そんなことか。気にする必要は無い」
「で、でも」
「(優しく諭すように)わしがもうよいとゆうたらもうよいのじゃ」
「か、かたじけのう御座います。夜一様。」
「ん、よし!」

その晩。満月夜、桜散る中一人剣の鍛錬に励む砕蜂。
「こんなことで夜一様を守れるか!こんなことで!」

後ろから急に夜一が現れ体を寄せる。肩に手を置き顔を寄せ、反対の手を剣を持った手に添える。
「よいか砕蜂。剣の振りはこうじゃ。」
「あ・・・(砕蜂息を呑む、聞き取れないくらいの)」

砕蜂、夜一の前に片膝つく。
「そう思いつめるな。お前はよくやってくれている」
「いえ、足りませぬ!夜一様をお守りするためには力が・・・いえ、何もかもが足りませぬ」

夜一、砕蜂の頭に手を置きなでなで。驚き伏した顔を上げる砕蜂。夜一の顔が近くにある。
「もうよい(とても優しく)」
「夜一様・・・」
「お前はわしと似ている。妹のような気さえすることがある」(←スールの誓い)
「私のようなものにそのようなお言葉、勿体無い・・・」

夜一、急に横になり砕蜂に膝枕を要求。砕蜂ブロッキング不可。月だけが二人を見ている(バカ
「今宵は満月じゃ」
「はい・・・」
夜一は安心しきってるのだろう、寝息を立て始める。そんな夜一を優しく見つめる砕蜂。夜一の髪をそっと撫でながら
「いつまでも御傍でお守りいたします。いつまでも・・・」
「・・・約束じゃぞ」
砕蜂は驚いて手を離すが、力強く頷く。
幸福だった

幸福だった!

もう満足。僕の中のBLEACH完。こんなんあるとは思わなかった。砕蜂の気持ちも分かるね。そら何で連れてってくださらなかったんですかー!って言われるよそりゃ。
「夜一におかずを取られてあわわ」「砕蜂、髪の毛を切る」もやって欲しかったかな。それがあったらきっとBパートも一角や一護の出番は無かっただろうに。

その後すぐにグッジョブ死。

・ベッキー×姫子でうちに来た人、期待するようなものが無くてごめんなさい。

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