1時くらいに起きて

2005年10月1日
らがーさんと一緒にYS杯へ。参加者11人の4回戦。少ないなぁ

一回戦 青トロン@Line ××
1本目。吠えたける鉱山置いたりしてドローを進めるも有効牌をなかなか引かない。そうこうしているうちに相手の場にトリスケリオンが。そいつは隠れ石+三日月の神でなんとか倒したものの続けて青の夜明けの運び手が戦線に送り出されたところで投了。
二本目。1本目よりずっと早くトリスケリオンと運び手が出てきて投了。

てかパーミッション相手に法の定めは、こちらが押せ押せな時以外は置いちゃ駄目だということに今更気づく。どっちも手札が豊潤な場合、相手のほうがカウンターの数は圧倒的に多いんだから限定かけたら相手のほうが動きやすいのは当たり前(まあ相手にこっちのデッキのカウンターの枚数とかは分からないと思うけど)。

二回戦 赤緑スピリット ××
1本目。こっちの立ち上がりはまあ普通。三日月の神から。んで相手は
(二ターン目)泥穿ち
(三ターン目)土地置いてから赤獏。土地パンチ
(四ターン目)土地置いてから狩猟の神。土地と赤獏パンチ
(五ターン目)土地置いてから氷河の光線連繋溶岩の打ち込み(全て本体)。土地と狩猟の神と赤獏パンチ

ブン周りですかそうですか。今回はメインでクリーチャー対策を薄くしているせいもあり負け。
2本目。相手一ターン目ラノ。二ターン目に吠えたける鉱山を出したら返しでヴィリジアンのシャーマンで割られる。さらに島に石の雨。こっちの場には御心と隠れ石。色マナ出ねー。それから持ち直そうと保管庫集合所だしたりするも間に合わず結局押し切られる。

三回戦 白ウィニー@ばかと〜 ××
1本目。相手が急報スタート。こっちは3ターン目法の定めから。そこから御心で少しずつ引きつつバウンスで耐えようかと思ってたら十手様降臨。ダメージ加速されるよー。負けー
2本目。僕の初手
早霜、金属モックス、ブーメラン、吠えたける鉱山、疲労困憊×3

おとなしくマリガンしておくべきだった。後攻ならまだしも先攻で白ウィニー相手(ここはそれほど関係ないかもしれないが)に立ち上がりを遅らすは無い。

土地を引いたのは3ターン目でそこから吠えたける鉱山を出すも天羅至の掌握で割られ、2ターン後にトップしてきた亡霊の牢獄をプレイするもそれも天羅至の掌握で墓地へ。マスティコアが動き出すまで遅延できませんでした。

四回戦 青コン ×○×
1本目。お互い腹の探り合い。中盤0マナで出てきた尖塔のゴーレムに殴られだす。囮を使い根付を捻じ込むも、ゴーレムや隠れ石を追加され負け。
2本目。ようやくブン回り。
(一ターン目)金属モックスと土地から根付
(二ターン目)土地置いて吠えたける鉱山
(三ターン目)相手のエンド時に土地に逆流。打ち消される。
(四ターン目)血清の幻視、土地に未達の目。
(五ターン目)ブーメランを打ち消させて根付2枚目追加

満足。
三本目。三ターン目相手のエンド時に早霜プレイし返しで根付を捻じ込むと、次のターン選別の秤出される。一回バウンスして解決策を探すが、もう一回出され金属モックス割られる。それから土地を寝かせて尖塔のゴーレム出てくる。んで自分はレオニンの高僧をトップ。場に出す。それからチョコチョコ殴られて、レオニンの高僧がバウンスされ、隠れ石とゴーレムに殴りきられる。

ウワーン。もういいや、満足できたし。勝てなかったけど。来週は出られないだろうから再来週で最後か。蛇を使おうかな。


それからフリーやらドラフトやら観戦。
・禿鷹ゾンビが不可思の一瞥で+10/+10。これは気づかなかった。てか禿鷹ゾンビブロッカーを回避できれば簡単に人殺せますね。面白いと思った。デッキを組んでたTさん曰く最速4キルだそうな。まあ恐らく

ラノ(黒ラノ)→長老orラノ(or手の内、ただしここは見てない)→禿鷹ゾンビ→不可思の一瞥×2

で相手昇天か。カッコヨス

ドラフトはギルドランドが3枚出たりする(つまり3位までギルドランドが手に入る!)羨ましいドラフトに。らがーさんと一緒に「参加しとけばよかったー」ってぼやいてました。

帰宅して飯炊いて買い物。ポパイに行ったらバジリスクが置いてたので、他のレンタルビデオ屋で借りるより安いしアメリカの午前4時に合わせていくのはメンドイってことで一巻だけ借りる。

夕飯を適当に食べてから鑑賞開始。

凄過ぎ。とにかく動く動く。作画が神クラスのなのは知ってたけど、最初の将監対夜叉丸でもまあ演出がかっこいい。漫画のコマとコマの間の流れを余すとこ無く描いた感じ。忍者対決が全体を通しての見せ場になるからそうならなくてはいけないんだけど、ここまでとは思ってなかった。

順序がずれるけどOP。すごい。全員格好いい。なんと、あの雨夜陣五郎ですらかっこよく見える!女性キャラが皆ピンなのに(お幻除く)男の一部がセットになってるのがなんかかわいそうだった。ちなみにOPで僕が一番カッコいいと思うのは如月左衛門です。次は蛍火かしら

一話のBパートでは漫画で特に描かれてなかった甲賀弾正とお幻との昔話。まるで、というか関係がまんま弦之介と朧。でもって美人。折角和睦して結ばれたい思いがあったのに織田信長の伊賀襲撃、それに便乗した甲賀側の伊賀への乗り込みが、二人を完全に引き裂いてしまいました。でもその場面があったおかげで最期のお幻の涙が、相当切ないものになりました。

二話。自分的にこの話一番の見せ場は鵜殿丈助対小豆蝋斉。声優さん上手いなぁ。この二人に限ったことではないけども。
どっちも自分の特異体質を最大限に活かした肉弾戦を最も得意とする、戦闘スタイルが噛み合ってるんだよね。そのためまあ跳んだり跳ねたりすごいことに。そのあまりの凄さに感涙。てかお涙頂戴的な場面以外で生まれて初めて泣いた。スタッフとせがわまさきさんと山田風太郎さんに心からありがとうを言いたいです(早いよ)。伊賀者はこの2話で大方出揃う。蛍火の声はもうちょっと幼い感じでよかったかな。朱絹は色っぽ過ぎ。こんなにエロイとは思わなかった。男性陣の声優はさすがに渋い人ベテランの人が多いですね。皆かっこいいよ!

この時点で我慢できなくなり、二巻を借りにポパイにダッシュ。

三話。題が「凶蟲無惨」。んでその題の示す通り風待将監(蜘蛛)と地虫十兵衛(芋虫)が討たれます(まあ凶蟲は十兵衛の方だろうけど)。まるで「ヤムチャ敗れる」。
でも見せ場は風待将監対伊賀側四人。惜しいね、蛍火がいなかったら勝っていただろうに。そうすりゃMVPだったのに。突然辺りが赤紫になり蛍火ワールド展開は「おおっ」って思いました。というか呪文っぽいのを唱えてたんだね。確かにただ印を結んでいるだけじゃ操作術としては弱いか。容赦なく止めを刺す蛍火はやっぱり怖かった・・・
天膳復活の理由は知らないとまだ分かりませんね。これ原作知らないとかなり手に汗握る展開だよナー

四話。朱絹にセクハラする丈助に伊賀側ブチ切れ。朧いなかったら襲い掛かってたかもね。
朱絹の術はアニメの方が分かりやすい。まあ漫画では血液は黒で表現することが多いから仕方ないけども。てか朱絹、常人より血液多くないと忍者として生きていけなさそう。
んで陣五郎。やっぱりかっこ悪い。誰がなんと言おうと。まあ海に落ちるまで見せ場無いんでいいけどねー

続きも借りていこうと思いました。

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